今度車を乗り換えようと思っています。 個人的にドイツ車の様な文武両道の優等生的な車ではなく、スポーツ万能だけど勉強がまるでダメなカンジの車に愛着が湧きます。

Question

(否完璧主義なんです 笑)

例えば…

例1)ターボ車ですごく速いのに、足廻りがついていけてない…。

例2)ごく一般的な大衆車、これといってハイテクな機能もない。でもエンジン音がいい、運転が楽しい。

…みたいな良くも悪くも“面白い”“他にはない”と思えるような車があったら教えてください。(僕と同じ感覚の人がいれば幸いです)

補足

国産車、外車問いません。

Answer 1

新車なら私もマツダスピードアクセラに乗って欲しいです。レアでじゃじゃ馬、玄人って感じ。

中古ならGTOか80スープラ。昔GTOは友人が、80は自分が乗ってましたが今の日本車には無い夢（子供っぽさ？）が有ります。時間が有ったら展示場で座ってみて下さい。（80はゲトラグ6速のSZ-RがレアでNAだし壊れ難くて良いと思います。もちろんターボも素敵です。）

外車ならアバルト500。素敵で楽しい、凡人には乗れないオーラも有るけど一般人にはバレないし。。
http://abarth.jp/cars/abarth500/index.html
http://www.abarth.jp/history/
楽しそうで羨ましい！

Answer 2

例②で

バブル期前後の日本車
「技術者の質が本当に良かったので、乗る人の身になった設計です。操縦性が特に優れていて、カーブでロールしません。←腕が良ければ。→試しに空き缶か何かを車の真ん中に置き、これが倒れないよう峠攻めてみてください。良い車なら倒れませんがダメな車は直線に近いカーブで少しハンドル切っただけでバタバタと倒れます。→スタビリティが当時の車の方が断然優れてます→しかもマークⅡあたりの廉価版、タイヤは70、アルミじゃなく鉄ホイール、走行距離20万超え、で！！
今の車サスペンションはダブル・・・だマルチ・・・だ、タイヤは55当たり前アルミ当たり前、前後スタビライザー装着に先進技術（とやら）をテンコ盛り→しかしカーブで全くロール抑えられずユラユラ傾き腰悪くする。
バブル期のこれらの車は峠走ってても直線走る感じです。しかもエンジンも含め「ドライバーの腕を信用した作り」になっていて、ドライバーの意思に細かく応答してくれる→応答性が良い＝エンジン＝足回り＝ステアリングとペダル操作で車体を細かにコントロールできる。
今の車は切った後「どうにもならん状態」ですね。切れは良いけどその後コントロールすなんか先ず不可能→「ドライバーの腕を全く信用して無い」

Answer 3

それを言ったら、ロータリーエンジン車しかないのでは？

世界でただ一つの形態。ピストンがない。おにぎりが中でぐるぐる回るエンジンなんて！！
燃費は最悪。でもハイパワーと、モーターのようなエンジンサウンド。まさしく、オンリーワンです。

ちなみにロータリアンじゃないです。

Answer 4

私がずっと想っている車。それはロータス・エスプリ。足が魅力です。出来たらDFV搭載型がいい。
同様にBMW M-1。今時のエンジンにモデファイしたいです。
M-1がちょっとマトモ系だとしたら、キワモノ系でTVR。コブラの様な「解り易」過ぎ無くてイイナ、と。
そう成ると、"本家"じゃ無くてミツオカ・ZERO1もいいなぁ。寺田陽次郎氏が絶賛だった由。
「いや、やっぱりルノークリオV6だ!」なんてネ。
実は、Ford RS200も捨て難いです。

ビーチャム、かそれに類する、大規模レストア・リビルドの済んだジャガーMk2。ホットロッド等ではエンジン換装も辞さず、今風にクーラーが効く様に"改良"したりしますが、同じ様に実用に成る事が大事です。

キリが無いのでこの辺で。

Answer 5

じゃじゃ馬車のマツダスピードアクセラなんて面白いと思うんですけどね☆