不景気だと言うのに軽自動車は総額で200万円越えは普通、庶民のコンパクトカーさえ60万円高いオーラが売れ、ルキシオンやアルファードが売れている。自動車には不景気はないのでしょうか？

Question

半導体不足さえなければとんでもないくらい好景気だった？

Answer 1

残クレでの購入が増えたからです。（どのメーカーでも出来ます）

半導体問題があるから、早めに予約しないとと言う心理が働きますし、間に合わない人は代わりに中古車は売れました。

コロナと不景気の影響で、日銀の年間貯蓄額が40兆円超えの過去最高を2022年に記録してますので、残クレ購入も増えたが、意外と皆さん貯蓄していたって言う事です。

貯蓄に回し過ぎて普段の消費に回さない！

なので、高い買い物をするからには良い物が欲しいと高いグレードが売れる傾向にあります。

値上げはあるけど、メーカーも高いグレードが売れるからと付加価値である安全性や快適装備を盛り沢山にし、オプションも増やしてますから、結果的に軽自動車でも300万近い金を払っても売れてます。

ただそれだけでは国内メーカーは利益が殆ど出ません！

日本メーカーの売上の大半を海外への輸出や海外生産販売等で6-7割近く稼いでいます。

国内での売上なんて3-4割でしかありませんから・・・自動車メーカーの景気は海外への依存性の方が高いです。

だからトヨタでさえ国内ではEVが売れてないのに、海外向けに最近EVにやる気を出しています。

昔に比べたら少し良い車に乗っている人は増えましたが、結構残念クレ購入が多いみたいですね！

年収が殆ど変わらないので、昔も今も現金で出せるのは200-300万円が基本なのかなと思います。

Answer 2

物価も高くなっているので、車両価格もここ数年で高くなりました。
2000ccクラスが新車で400万以上する時代です。
軽自動車も200万円以上が当たり前なので装備や安全性などを強化した分値段もその分上乗せされてます。
20年前のZ33.フェアレディーZが車体価格が300万円からなのに新型のフェアレディーZは車体が540万円からなので単純に1.8倍近く20年間で高くなりました。
問題はサラリーマンの年間所得が20年間で対して上がっていない事ですね。
生活で出費が多い分普通車から軽自動車に乗り換えた人も私の身近で3人おりますが、その分装備が充実なターボの上位グレードをファーストカーで選ぶ人も増えいるので、200万円以上の軽自動車も売れているのだと思います。

Answer 3

オーラ所有者です。
確かに今の車の価格は高いと思います。
安全対策や環境対策で、高くなっているのでは。
それとエクステリアや、インテリア、装備の内容で、最下位のグレードを選ぶ人が少ないのでは。

Answer 4

軽 オーラ ルキシオン アルファードが売れているのと景気がどう結び付くのか私には理解不能です。

Answer 5

近年は車体が高くなった分、掛ける金額は以前よりも明らかに多くなっているのですが、日本人の賃金は殆ど上がっていないのに高くなった車が売れているのは、支払い方法が多岐に渡るようになった点が大きいと思います。低金利な時代が続いていて、銀行ローンの金利なんて2%以下、また残価設定ローンで高額になった車でも月々の支払い額を減らしながらローンを組めるようになったので、手を出しやすくなりました。

Answer 6

違います

安全性によりコストがかかるようになったからです

例えば軽自動車でも小型車と同じ作りにしないといけないと販売出来ないと言う決まりがあって更に安全装備や装置だけでも50～100万円高になります

それを省きなんと、平成時代の軽自動車と同じ価格に収まります

高く感じるのは安全装備のせいなんです

Answer 7

自動車メーカーは受注残もあるし来期も増額予想が多いので堅調なのでしょう。
今の為替なら米国輸出も楽観的だし。きっとEV化もこなせるでしょう。
ただこの状態を許容出来るかですね、今まで日本が貿易赤字だけど貿易黒字に
なれば円高逆襲は毎度の事。

Answer 8

自動車部品工場で仕事してますが、別に好景気ではありませんよ。国内新車販売台数は2000年頃には600万台程度でしたが、去年はなんと420万台!新車を購入する層が限られてきているからでしょうね。

Answer 9

ルキシオン？

なにかと思ったら セレナのグレードなんですね

もちろん日本は 不景気だから 新車は売れなくなってますよ

上級車が売れるのは 残クレが浸透したからでしょう