先日カー用品店のチラシを見ていたらＥＴＣ2.0と言うものが出ている事に気が付きました。で、自分の車（レクサスののＣＴ）を見たら普通のＥＴＣでした。

Question

ここで質問ですが普通のＥＴＣからＥＴＣ2.0に変更って可能なのでしょうか？あと、ディーラーでやってくれるのでしょうか？

今のところＥＴＣ2.0に変更する必要性は無さそうですが変更できるならしておこうかと・・・。

よろしくお願いします！

Answer 1

工賃を掛けて入れ替えるだけだから、出来ます。
ETC2.0車載器2万5千円くらい？
セットアップ料3,000円、取り付け料5,000円くらい？
トータル3万円強。2時間もかかりません。

ETC2.0のキャッシュバックは2月頃にやっていましたが、現在はされていません。
ETC初期の頃のような優遇はありません。
工事中などで高速を一回降りた時に継続して計算してくれるくらい。
東京だと、かなり細かい高速の運行状況が分かることになっていますが、まだ未完成です。
VICS-WIDEは、ストラーダあたりのカーナビで対応しましたし、光ビーコンはねえ・・・

常に場所と時間を記録してくれるので、速度オーバーも常に記録してくれるだけでなく、Nシステムどころか、今どこにいるか常に把握されることができます。

正直、普通のETCが6,000円で買えることを考えると、普及するとはとうてい思えないんです。ETC2.0にかなりばらまきしないと普及しないし、ばらまきするまで待っても良いと思います。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。なるほど変更は出来るんですね。
確かにETCが出たときの待遇は凄かったですから2.0なんて全く知りませんでした。
それに常に監視されてる感じなので、少し嫌ですね。

今は変更しないでもう少し待って見ます。

Answer 2

国土交通省では新規で開通する高速道路の路線では
VICS電波ビーコンによる情報提供をETC2.0に置き換えている。
これまで渋滞を避けるルート探索や渋滞を考慮した到着予想時刻の
計算にはVICSによるFM多重放送、高速道路の電波ビーコンと
一般道の光ビーコンによる交通情報の取得が必要だった。
それが高速道路上では今後電波ビーコンに代わってETC2.0が
役割を果たすようになる点が違い。
っと聞くと思いだされるのが、ＥＴＣのあとに出た
ITSスポットサービスに対応した「DSRC車載器」だが、
これまでに高速道路約1600個所にアンテナを設置を設置したものの
“費用対コスト”などから実用化には至っていない。
これを活かすためにＥＴＣを進化させたようである。