ボディ剛性に関して教えて下さい

Question

駐車時に右フロントフェンダーが、軽くですが電柱に接触し直径10ｃｍほどの窪みが出来ました。修理工場に持っていくと…フロントフェンダーを外して板金修理になるとのことでした。もちろん綺麗に直そうと思っているのですが、、、ちょっと気になることがあります。素人の考えですが、ボルト等で新車時よりしっかり固定されていたフェンダー（パネル）を一度外すと、若干でも当初のボディ合成が落ちるのでは？と修理するか悩んでいます。ボディは窪んでいますが、奇跡的にキズがついていないのでパッと見ただけでは気が付かないくらいなので。ただフレームでもないので、フロントフェンダーの修理の為の脱着では、ボディ合成に関係なければ修理しようと思っています。クルマは1995年式のジャガーです。宜しくお願い致します。

補足

すみません…本文中の漢字間違いがありました。「ボディ剛性」のところ⇒合成と書いている箇所がありますが間違いです。修理の為のフロントフェンダーの脱着で、ボディに影響があるかを尋ねております。ちなみに通常、フロントフェンダー（パネル）は車体のフレームに対してボルトと接着剤でとめてあるのですか？宜しくお願いします。

Answer 1

フェンダーパネルにボディ剛性は依存していませんから、安心して交換してください。
強度を必要としないので一部車種（三菱RVRなど）では樹脂製もあります。高級スポーツカーではアルミ製も。
あれは雨風を防ぐカバーみたいなものです。ボンネットやドアもしかり。
交換しても「修復歴」にカウントされません。

※接着剤は使っていません。ボルト留めです。
構造接着剤は溶接をしにくい箇所で使われています。確かに欧州車は採用事例が多いですね。
スポットにしろレーザーにしろ、接合の基本は溶接です。しかしこれはフレームやフロアパネルの場合。
交換を前提としたフェンダーパネルに採用されることはありません。

質問者からのお礼コメント

ご回答、ありがとうございまました！また他の皆様も多くのアドバイスを頂戴し助かりました。フェンダーパネルは、ボディ剛性には関係ないのですね。ボンネットを開けるとネジでしっかり固定され塗装されているので…不安でしたが、よく判りました。早速、修理を依頼します！

Answer 2

考え過ぎです。 とゆうか間違った知識です。 他の方も書いてますが、フロントに関してはフェンダーは構造材ではないので、ボディの強度や剛性とはなんの関係もアリマセン。
私なんか下側はネジさえ使ってません。タイラップです。

Answer 3

フロントフェンダーに関しては、ボルト止めなのでボディ強度には関係ありません。
接着剤は使用しておりません。
接着剤を使用したら、自動車製作時のコストは上がりますし、修復時の脱着コストも上がりますのでやりません。
接着剤を使用してメリットがあれば、自動車メーカーはとっくに採用しています。
メリットがないので採用しないのです。
従って、塗装の事を除けば、素人でも少し腕に覚えがあれば交換する事が出来ます。
ご理解頂けましたでしょうか？

Answer 4

ボディ合成ねぇ....
材料は何使うんですか？

Answer 5

フロントフェンダーが凹んだくらいでボディ剛性には影響はほぼ出ません。
脱着くらいで影響は無いので安心して修理に出して下さい。

補足見ました。
フロントフェンダーの取り付けに接着剤は使用しません。
通常M6ボルト数本での固定になります。
フロントフェンダーって無くても走行に支障は無いパーツですのでボディの強度にはあまり影響ありません。
無いとカッコ悪いので外して走る事は無いですけどねf(^_^;