旧車のシーズンオフは真夏と言われてますが、その理由はエアコンが無いからと言う事でしょうか？

Question

それとも、真夏は気温が高すぎて、オーバーヒートしたり、塗装に良く無いと言った理由もありますか？
ちなみに皆様の旧車におけるシーズンオフは何時頃でしょうか？
梅雨は雨が多いので対象かと思います。

Answer 1

60年代空冷エンジン車に乗ってます。
夏は市街地や渋滞が起きる国道を走らなければ、オーバーヒートする心配はありませんよ。
真夏にクーラーのない旧車で、汗をかきながら交通量の少ない田舎道を走るのも旧車趣味の醍醐味です。

車は普段ガレージに仕舞い込んであるので、夏場の塗装への影響はあまり考えませんね。
それよりもむしろ、大型や小型のダンプカーやトラック、バス、パジェロやパジェロミニ、ランクル、ジムニーの後方はタイヤからの飛び石や荷台からの落石、ディーゼル車であれば、排気ガスによる黒いススがボディに付着するので、これら車の後ろは絶対に走りませんね。

梅雨の時期は晴れ間を見て、乗ればいいだけです。

そうなると、融雪剤の影響が大きい冬季がシーズンオフになります。
当方、岩手在住ですが、雪が降り融雪剤が撒かれる11月末～３月いっぱいがシーズンオフです。

Answer 2

そうですね。
キャブだと夏場はパーコレーションという現象が起きます。
パーコレは燃料系統内に温度が高いことにより気泡が出来て燃料がスムーズに供給されなくなるんです。

後付クーラーなどをつけてると当然エンジン負荷が高くなりオーバーヒートやパーコレが起きやすくもなります。
敢えて車を案じて負荷を減らすためにクーラーを外してしまう人もいます。
これら後付の補機類は故障要因が増えることにも繋がるし整備性が悪化します。
無理してろくに効きもしないクーラー付けるならいっそのこと外してしまえと言うことです。

どのみち現在の気温は昔より過酷ですし「高齢車」である旧車には厳しすぎます。
旧車オーナーには車を労る必要があります。
今日は暑いから無理させず電車で移動しようとか…まあドライバー自体も過酷で耐えられないですけどね。

Answer 3

クーラー付いてると思いますが 日光が車に良くないのは事実ですね
しかし 雨もよくない 冬は融雪剤もあるし・・・なんて言っていると
乗る時ないですね
イベントは春が多いかな？

Answer 4

旧車のシーズンオフは真夏と言われてますが、その理由はエアコンが無いからと言う事でしょうか？


暑いから

トラブル発生はすくない