4駆の車ってタイヤが一つ側溝に落ち顎をついたくらいなら自力で上がれるの？ スバルの軽の四駆はどう？ パジェロの四駆は？ ＧＴＲ（スカイライン）の四駆ならどうでしょう？

Question

落ちた経験ないので教えてください<(_ _)>

補足

回答ありがとうございます。 脱出できるという意見と できないという意見に分かれました 判断つかないので投票でより広く意見きくこととします。 パートタイムならセンターデフないからデフロックかけたようなもので前か後ろの落ちてない側のホイールが２ＷＤで踏ん張って上がれるかと思ったのだけどダメなのですかねぇ？？？

Answer 1

落ちる状況によると思います。 完全に脱輪し、落ちたタイヤと、対角線方向のタイヤが浮く様な状態では、リミテッドスリップデフなどの装備が無いと上がれないケースはあると思いますが、普通に側溝程度なら、タイヤの方向を変えるだけで、駆動力が復活出来るので、脱出は可能です。 タイヤが小さい軽自動車の場合は、難しいと思います。 パジェロやジムニーなどの１６インチクラスを履いた４WDなら、楽勝で上がってきます。 特にジムニーは、車軸に掛かる重量配分が５対５なので、こういったシチュエーションには威力を発揮します。GTRについては分かりません。

Answer 2

車の左右の駆動輪は完全に同じ回転数（比率）で回っています。
例えば片輪が10回転づつ（左右合計で20回転）なら この合計数は
絶対に変わりません。

この時に 片方のヤイヤに負担を掛けて５回転にしてしまうと
もう片方のタイヤは15回転します・・・つまり合計20回転に成ります。

20回転・・・っと言うのは あくまでも説明の為の回転数ですよ。

片方脱輪して空転してしまった場合 空転タイヤのみが20回転してしまい
接地しているタイヤは０回転（駆動力ゼロ）なので脱出出来ません。
これはデフ（差動機）が働いて居るからです。

ここでデフの働きを強制的にOFF（デフロック）にする機能が無いと
脱出不能です。
更に四駆だと前二輪と後二輪を駆動するので その中間にもセンターデフ
が存在しているので そこもロックしないと全四輪の内の 何処かが空転
してしまうと 全ての駆動力（回転）が 空転タイヤに集中してしまい
全く前に進みません。

本格的四駆（オフロード）と街乗り四駆は根本的に異なります。
ランクル パジェロ ジムニー辺りがこれに属します。
勿論オプションで他車でも装備可能の車種も有ります。

乗用車タイプの四駆は オフロード走破を目的としない四駆なので
脱輪時の脱出は想定外なので不能です。

Answer 3

センターデフ付き
１輪側溝に落ちたら
それで終わります。
動力は、負荷のないタイヤに行き虚しく空転です。

切り替え式４駆、
パートタイム４駆は、対角線に２駆回ろうとします。
車庫入れ時、内輪差でガクガクします。
これも側溝に落ちたらそれまでです。

ランクル70、80系にオプション付いているデフロック。
これで初めて側溝に落ちても自力で這い上がれます。
前輪、後輪のデフをロック
伝家の宝刀デフロックです。

殆どの四駆
側溝に落ちた場合、自力ではあがれません。

Answer 4

実は脱出は簡単に出来ます。逃げたい方向と反対側にハンドルを切ればどの車でも脱出出来ますよ。

Answer 5

四駆というのは、４つの車輪で駆動するということです。
実際は、左右の車輪の回転数はディファレンシャルで調節され、
カーブでスリップしないようになっています。
そのため、一方が溝に落ちたり、雪で空転を始めたりすると、
他方には駆動力が伝えられず、脱出できません。
GTR四駆は、脱出できません。
スバルの軽の四駆もだめでしょう。
ディファレンシャルをロックし、空転していない方に
駆動力を伝える、デフロック機能がついている車は、
軽々と脱出できます。
パジェロは、車種によってはデフロック機構があると思います。
スバルは・・・フォレスターについてたかなあ。
スズキ・ジムニーは、デフロック機構がついています。