三菱 パジェロ のみんなの質問

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パジェロ4M40 前期型冬場のエンスト

平成8年登録機械式ポンプのパジェロ(走行は34000km程度)に乗っています。
エンストが多発(というか毎日)しています。
エンジンのかかり自体はとても良く、「キュグォンッ!」という具合です。
ただ気温が低いと1〜2分程度で回転数が下がりエンストします。
再始動時はクランキングが長く、一発めでは初爆も無い?ような状態です。
再始動でかかる際にもモタモタしてかかります。
基本的にはアイドリングも7〜800回転程で安定します。
出発し、エンジンが温まってくる頃には再度回転数が落ちてきます。
アクセルをあけると持ち堪えますが...
持ち堪えて安定して以降はエンストは起こりません。
因みにですが、燃料フィルターはこの件もあって一応交換してもらっています。
エンジンチェックランプの点灯もありません。
機械式なのでコンピュータもありません。
怪しいのは噴射ポンプかグローか...とは思うのですが、ディーラーへ持ち込んでも当たり前のように「わからない」との回答です。
更に因みますが、初めてエンストしだしたのは11月(気温は16度程度)です。

不良箇所があるのか、それとも古いディーゼルなのでこんなもんなのか。
或いは何か対策はありますでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

三菱ユーザーです。

過去に、同じ2代目パジェロディーゼルに乗ってました。

もう登録から20年以上経過してますので、色々と不具合も出てくるでしょうね。

ディーゼル車なら…
『燃料噴射ポンプ』では、ないでしょうか?

私も、過去に同じ様な症状で『燃料噴射ポンプ』を交換しましたよ。

三菱ディーラーで相談されてはと思います。

その他の回答 (2件)

  • 平成7年式のV46WGに乗っています。
    以前は、おなじエンジン(4M40)搭載のデリカスペースギアを乗り継いできました。

    平成8年以前のパジェロと、平成9年以前のスペースギアは、
    機械制御のため、電子制御化された4M40とは燃料噴射ポンプが違うのですが、
    燃料噴射ポンプに起因する持病として、非常に有名です。

    私も、最初に乗ったスペースギアでは、同様のエンスト症状に悩まされましたが、
    当時、三菱のリコール隠しが社会問題化していた時期だったので、いつかリコールで無償修理されるまで待とう、などと考えているうちに、結局、つぶれました。
    最終的には、リコールにはなりませんでした。

    当時は、燃料噴射ポンプをリビルト品に積み替えて乗っていましたが、
    現在乗っているパジェロは、中古で購入時に、三菱販売店で野言う社前整備をお願いし、燃料噴射ポンプのシール交換をしてもらいました。
    (エンジン関係では、同時にタイミングチェーンと、クランクシャフトプーリーの交換も同時に施工)
    ディーゼルに熟知した一部のメカニックなら、噴射ポンプのシール交換を行ってくれますが、これは、販売店によって技術差があり、難しいところです。

    2台目に乗っていたスペースギアでも、 燃料噴射ポンプは積み替えましたが、そのときは、ポンプ積み替え後にエンジンが掛からなくて、修理屋さんで、進角調整で相当苦労したらしいです。これは、燃料噴射タイミングがずれている証拠なのですが、三菱の販売店でも、進角調整だけで済ませる事例はあります。

    ポンプ交換後に不調に陥ることもあるわけですが、原因は、タイミングチェーンが伸びている証拠で。
    燃料噴射ポンプ(シールからのエアー漏れが原因)、タイミングチェーン(伸びている)、クランクシャフトプーリー(年式違いでリコールあり、接着剤が弱くずれる可能性高い)の3点を整備すれば、燃料の噴射タイミングは新車並みに戻ります。

    以前乗っていたスペースギアでは、後にタイミングチェーンと、クランクシャフトプーリーの交換を施工して、快調に乗っていましたが、フレームの錆により、昨年廃車となりました。

    冬場(寒い時期)に、最初にエンジンは掛かるけれど、始動後3分以内に走り出すと、しばらくしてエンストする持病ですが、一時しのぎの逃げ方は、エンジン始動後、3分以上暖機運転して走り出すと、まず、エンストはしません。

    エンジン始動直後に走り出して、エンストした場合、相当長くセルモーターを回さないと再始動できず、白煙を吐きまくりますが、安全な場所でしたら、ボンネットを開けて、燃料フィルターの頭部についている、手動ポンプを、手ごたえが硬くなるまで押し続けてからエンジンを再始動すると、比較的容易に再始動できます。

    この方法で、スペースギアで数年冬場を乗り切ったことがありますが、いつかは壊れます。私の場合は、暖かい時期にとうとう壊れて自走不能に陥ったことがあります。

    結局は、燃料噴射ポンプの持病ですから、永く乗るのでしたら、交換をお勧めします。
    その際は、タイミングチェーンと、クランクシャフトプーリーの交換もお勧めです。

    カローラよりも月間の販売台数が多かったと言う、桁違いに売れまくったパジェロですが、ブレーキの欠陥と、燃料噴射ポンプの欠陥が社会問題化し、欠陥車としての烙印を押され、事故を起こす前に手放した人が相当います。
    でも、今では対策はできていますから、欠陥車と呼ばれようと、必要な整備さえすれば、いい車です。

  • 機械式なのでコンピュータもありません。



    推定ですが


    外気温が低いので
    軽油のセタン価の関係を疑います


    5種類の軽油がJIS規格で
    「特1号」は流動点が摂氏5度で、
    「特3号」は摂氏-30度
    使用のガイドラインによると、
    温暖な沖縄では年間を通じて「特1号」
    関東では
    夏(6~9月)が「特1号」
    冬(12~3月)が「2号」
    それ以外の時期が「1号」


    『3号』『特3号』が寒冷地用の軽油です。
    『3号』は中部の山岳部や東北以北の冬に、
    『特3号』は
    道南を除く北海道の1~3月にのみ適用(石油連盟)

    関東の冬に販売されている
    「2号」の流動点は摂氏-7.5度
    これでも、
    寒冷地では問題になることがある

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