パジェロが大ブームだったころってＲＶって言葉はあってもＳＵＶって言葉なかったですよね。

Question

というかあの当時はまだ今のＳＵＶみたいに形はオフ車だけど全然オフロード性能ありませんな感じの車って出てなかったですよね？

Answer 1

SUVという言葉が一般的になったのは
「1980年代のアメリカの、ジープ・XJチェロキーの
大ヒット以降である」(以下URL参照)とのことですから
丁度パジェロが販売開始されたころなのですが、
日本ではSUVなんて言葉は浸透していなかったと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB

Answer 2

■アメリカだとピックアップトラックですがF150が割とそのポジション
乾燥地と森林の土道くらいで岩はムリ
多くの人がまとめ買いするために都会でF150に乗るからタイヤもオフロード用じゃない

最近は高性能・高価格になって
割とオフロードでも行ける感じに逆変化してます

■日本なら一応ハイラックスサーフがあってそこそこ売れましたが
各社やるようになったのはハリアーのヒットからってイメージですね

ここまで書いてたまたまですが
ハイラックスもピックアップトラックなので流れは同じと言えるかもしれません

Answer 3

昔はRVと呼びました。SUVと呼ぶようになったのは、最近です。今でもBMWは、SAVやSACと呼んでいます。ただ、多くの人はSUVで認識していますね。

RVは、ちょっとダサい呼び方なんですよね。1991年に三菱がRVRを販売開始し、その後トヨタが1994年にRAV4を、1995年にホンダがC-RVを販売開始しました。名前にみなRVが入っているのが特徴で、RVブームが来ました。しかし、流行りと言うのは、過ぎ去るとダサく感じるもので、1997年にスバルフォレスターが出た時には、クロスオーバーと呼び、同じ年にトヨタがハリアーを出し、その車がアメリカでレクサスRXとなって、セレブの奥様方に人気となると、新しい呼び方のSUVが流行るようになりました。RVよりSUVの方が、カッコ良い響きを感じられたのです。

実際。RVだとキャンピングカーとか幅広い車種を表し、ファミリー感が出て、ミニバン同様にスペシャリティー感が出ませんでした。それをSUVとスポーツを入れることで、スポーティーな雰囲気を醸し出すことに成功しました。アウトドアスポーツが、家族のためというよりも個人で楽しむものというイメージを生み出したのです。

昔も、丘サーファーなんて言葉があって、サーファーでもないのにサーフボードを車の上に乗せているハイラックスサーフとか存在していました。スキーも車の上に乗せてましたしね。今は、SUVというジャンルの車種がちょっとオシャレな響きがあります。車高が高く、上から見下ろせる感じは、背が高い人の特権と同じでしょうか。しばらくはSUVブームが続きそうです。

Answer 4

初代エスティマやラルゴ が流行ってた頃には「ミニバン」なんて呼称も無かったですからね。
それと同じような感じだと思います。

Answer 5

いすゞが乗用車をやめてから「ＳＵＶスペシャリスト」というキャッチコピー？を使ってたと思います。フレーム付車のウィザードにも街乗り用？のＦＲモデルがありました。他社にも4WD・RV車のＦＲバージョンのようなクルマはいくつかあったと思います。
専用モデルだと日産・ラシーンとか今のＳＵＶに似ているかもしれません。
テンパータイヤをスペアタイヤキャリアにつけたりして滑稽でしたが。

Answer 6

初代ラブ4が、90年代初めに有りました。
SUVと言う言葉は聞きませんでしたが。

Answer 7

遡るとダットサンU620にまるでセダンなピックアップがあるよ。

Answer 8

パジェロミニの2WDモデルがそうかな？