二代目パジェロのATミッション、ロックアップされない事象について。

Question

4M40ディーゼルで、インベックスなどが無いシンプルなATなのですが、ロックアップが機能する事がほとんどありません。で、ディーラーで調べても不具合の履歴は無く、精密な検査が必要とのことでした。
シフトレンジは、D・3・2・Lのタイプです。
症状として、以下です。
乗り始めて数キロでロックアップが作動することもあれば、何十キロも走ったところで突然ロックアップするようになったり。
また、ロックアップが作動するようになっても１０キロ前後走った所で作動しなくなり、以降は何キロ走ってもダメなまま。とか。
高速道でも同じで、ロックアップが入ったと思ったら１０〜２０キロくらい走ると突然解除されて、以降はエンジンを切るまで作動せず・・・。

同じような症状に当たった方、いらっしゃいますか？

Answer 1

＞ ディーラーで調べても不具合の履歴は無く
古い車両なのでDIAG見てもエラーを吐かないだけなのでは？

今は電子制御なのでON・OFFを車が制御していますが、古い物だとオイルの流れや遠心力など物理的な力を利用して動作していたらしいので、ECUの及ばない範囲なのだと思います。

とにかくバラシて見ないと判断は出来ないと思いますが、ふるい車なので部品が手に入るか分からないし、ディーゼル規制の為に乗り継ぎを諦める人も多いと思うのでリビルドミッションも探すのが大変だと思います。
ある程度は大きな金額を支払う事を覚悟しないとダメかも知れないし、部品待ちで長い間走れなくなるかもしれないですね。

一番売れたパジェロですけど走っている姿を殆ど見ないので国内で部品を調達する方が難しいかも・・・