2代目パジェロ(1991年式)

Question

2500ccディーゼルターボ
走行距離151137km
家族から受け継ぎ乗ってます。
エンジン系駆動系電装系は全て純正
カスタム部品はキャリアを付けたくらい
なのですがあとどれ位走れそうですか？
壊れやすい部品なども知りたいです。
同じ年式のパジェロ乗りの方がいましたら
よろしくお願いします。
(電装品はヘタってきたなぁと感じていますがエンジンはキャブディーゼルなだけあってまだまだ快調です。)

補足

本文に書き忘れていましたが4速ATです

Answer 1

2代目パジェロ、1992年式MTに乗っています。今13万キロです。
10年前ヤフオクで25万円で買ったものです。その前は同じパジェロATに乗ってましたがATがイヤになって乗り換えました。
今年は車検含め、なんだかんだで40万円位かけました。
内容
オイル漏れ修理－－10万キロでタイミングベルト交換した時、交換されていないオイルシールからオイル漏れ。オイルシール交換と同時にまたタイミングベルト交換（10万）

燃料噴射ポンプの燃料漏れ修理（約10万）
他、タイヤ交換（9万）、アライメント調整（1万）、D26Rを2個バッテリー交換（2万）

これから整備が必要だと思われる個所－－クラッチ交換、エンジン出力部のオイルシール交換。

又今までに直したところ
サンルーフのパッキン交換（予防修理）、フロントガラスのパッキン交換（予防修理）2万円と5万円。

古い車なので大事に乗っても樹脂関係がやられます（青空駐車）
またパッキンやオイルシールもやられてきます。
燃料噴射ポンプは13万から18万キロくらいでだめになり、オーバーホール、リビルド品交換とか10万近くかかります。
ラジオ、3連メーターなどはとっくにダメになったけど走るのには関係ないので、取っ払ってナビやオーディオを付けています。

基本とても頑丈な車です。今の車には無いゴッツイAアームやラダーフレームもあり、重い農機具ぶち込んで走ってもビクともしません。頑丈と言われるベンツに農機具ぶち込んで走ったらガタガタになるでしょうね。距離的には30万キロ位は走れそうです。ただ途中大きな修理で（燃料噴射ポンプ）イヤになるか、また消耗交換部品が高いので（タイヤ、バッテリー）それでイヤになるか、古いので塗装がやれてイヤになるかはあなたの気持ち次第です。私は今はロクな車が出ていなのでやむなく乗っています。あと10万キロくらい乗るつもりです。あなたのパジェロもあと5万キロ以内にタイミングベルト交換ですね。
この時代のディーゼルは貴重だと思います。ディーゼルの持ち味が出せます。
今のディーゼルは排気ガス規制でがんじがらめですね。

質問者からのお礼コメント

やはり電装品やパッキン周りは壊れやすいのですね、家族が当時新車で買って大切に乗り続けてきたので長く大切に乗って行く事にします。壊れやすい部品など事細かに書いて頂きありがとうございました。
(受け継ぐときパジェロはとても頑丈だから絶対に事故を起こす側に回るなと言われたことを思い出しました。)