三菱は昔パジェロやらランエボやらでものすごい人気だったのにどうして今みたいに落ちぶれてしまったんですか？

Answer 1

90年代はパジェロは沢山売れていましたが、やたら大きくなり、時代も本格クロカンより「なんちゃって4WD」でより安く、荷物も沢山詰める様な車のニーズが増えたため。ランエボも高価になりハイオク仕様で燃費の悪い車より、プリウスのような車にニーズが変わったんでしょう。
三菱の車は真面目に作られていてトヨタ以上に好感の持てる車もあります。
今1994年式のパジェロに乗っています。いい車ですよ。次に乗る車が無く困っている。

Answer 2

ランエボとパジェロしか売れなかったので、パジェロが売れなくなって、ランエボが販売中止になって売れる車が、デリカだけになり、デリカもデザインが攻めすぎたので・・・。

Answer 3

やはり「複数のリコール隠し」によるイメージ低下が大きいでしょう

リコール隠しは当時メディアも挙って放送していましたし、パジェロダカールラリーでのイメージ、WRCでのランサーエボリューションも今は風前の灯火。

三菱車のイメージがあったジャッキーチェンにも見捨てられる現状です。


そもそも三菱の益子会長（当時）自体がモータースポーツ嫌いでしたし、三菱自動車の上層部・株主自体が定めた方向性の結果が今の惨状だとも思います。

実は三菱がWRCを撤退する2005年、当時原油マネーが豊富でモータースポーツ関係にも多額の資金を出していた「アブダビ」が、三菱へワークス活動予算を提供し2006年フルワークス参戦の手助けをするとの申し出があったようです。

MMSP（三菱WRCワークス）自体もその気でいたようですが、なぜか三菱本社上層部の鶴の一声で却下されてしまったと、当時のアブダビ関係者（王子）がモータースポーツ誌で証言していました。

三菱WRC黄金時代を築いていたRAEのボス（昨年亡くなられました）も、今の三菱の現状を見て「今までモータースポーツで培ってきたものは何だったのか。とても悲しい」と、語っていましたね。スウェーデンで開発されたミラージュR5も、三菱にあれを理解できる人がいて少しでも手助けしてあげられれば・・・・とも。

Answer 4

セダンなら燃費、SUVならデザインと本物を求めない人が増えたからだと思います。

Answer 5

リコール隠しが２度発覚してから軽自動車のエンジン不具合の対応遅れ




更に数年前には燃費を不正に改ざん




もう堕ちるとこまで堕ちてますね。

Answer 6

リコールの影響が大きいですね
しかしスバルはこれだけ問題起こしても売れているのを見ると日産と三菱は人気車でも力を入れずあっさり切ってしまったり商品力が無いのが問題だと思います欲しいと思う車無いですよね？

Answer 7

リコール隠し体質じゃないでしょうか！？

Answer 8

ブレーキが効かなくなることを知りつつ、公表もリコールもせず死人が出たからだと思います。
それから三菱ブランドは一気に人気が無くなりました。