アウトランダーphevコンセント工事

Question

お世話になります。
アウトランダーphevを購入するにあたって、充電用の電気工事が必要そうです。
うちは三階建て戸建て、一階部分がコンクリート製の車庫です。
車庫内にコンセントは２ヶ所ありますが、いずれも15A125V?と書いてあります。
ブレーカーは二階居住部分と、屋外に融雪のものがあります。

工事は必要ですか？
コンセントの交換工事でいけそうですか？
コンクリート製の壁面へのコンセント工事は高くなりますか？

ご回答宜しくお願いします。

補足

１日で３名の方からご回答いただけて、とても嬉しく思います。 知りたかった内容も皆さんの様々な視点からのご回答で、だいぶ理解を深めることが出来た気がします。 ベストアンサーはとても悩みますが、最初に詳しい説明をしてくださったsupさんにしたいと思います。メーカーの推奨や、具体的な充電時間、予想される金額等を教えてくれたお二方も、ベストアンサーに選びたかったです！ この質問と皆様の回答が、わたし以外の皆様にも役立つことを祈って質問を締めようと思います。 ありがとうございました(o^-')b !

Answer 1

車庫内のコンセントのブレーカー容量を確認して下さい。15A以上でしたら大丈夫です。
コンセントについては、アース付でしょうか？ 三極ならアース付です。もし家の中にあるような二極タイプなら交換工事が必要です。

融雪用のコンセントもあるとのことですが、そちらは２００Ｖではありませんか？
もしそうでしたら、そちらを利用して２００Ｖで充電できるようなら、速い充電時間で済みますね。（電気工事必要） ただしブレーカー容量が20A以上必要です。

質問者からのお礼コメント

お礼コメントを、質問本文の補足に書かせて頂きました。ありがとうございました！

Answer 2

125ｖ 15Aはたぶん100Ｖ用のコンセント
掃除機や高圧洗浄機用のコンセントでしょう。
お宅に200Ｖで使う電気製品（わが家は16畳用のエアコン これが200Ｖでした。）大型がなければ電柱から２００Ｖを引き入れてもらう
必要がありますが、これは電力会社にお願いすればやってもらえますし
お金がかかったかどうか それほどかからないと思いますので一度電力会社へ聞いてみてください。
車庫へ新たに200Ｖコンセントを新設し、ケーブルは100Ｖの線が通っている電線管（パイプ）を利用して入線し直してもらう必要があるでしょう。
100Vは線が2本じゃないかな（パイプが細い場合はパイプを新設から必要です。）
200Vはアースかもしれないけど3線だと思います。
入線工事があったとしてもコンセント取り付け含めて半日で終わる
工事だと思います。
新たにパイプを引いても3万～8万円ぐらいだと想像します。
パイプ新設の際にコンクリートに穴あけが必要となると上記のような費用ではできませんが

Answer 3

15A125Vのコンセントや
200Vの融雪用コンセントがあるとの事ですが
きちんとした業者に頼むのであれば
それらをEV充電用には出来ないでしょう。


EV充電回路は
「ブレーカーからコンセントまで
専用の単一線とする事」
が推奨されているため
既に配線されている差し込み口は
別のコンセントへの分岐があるのかどうか
分からないので
普通は新たにブレーカーから専用線を引きます。

分岐が無いと分かっているとしても
そこはEV充電専用になりますので
今までの用途では使用不可になります。


また容量契約は40Aとの事ですが
アウトランダーPHEVの充電はは
100V10Aを最大連続10時間、か
200V15Aを最大連続4時間
になりますので
充電中は長時間契約容量の3割前後を占有します。
ブレーカーが落ちやすくなると思います。