三菱 アウトランダー のみんなの質問

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PHEV(PHV)車の将来について。

昨年の夏くらいからEVシフトで自動車業界が大変な事になっていますが、最近の書き込み(Twitterやニュースサイト)などを見ると「ガソリンを使用する車は悪」という感じの印象を受けます。
ですが、アメリカのZEV規制や中国のNEV規制では、PHEV車もゼロエミッション車の一つとして扱われています。
そこで質問なのですが、これから先、PHEV車はどれぐらい残るのでしょうか?
下手な文章ですみません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ZEVの暫定処置としてクレジット点数に差をつけて組み入れています。
EVとして走れる距離をのばすしかないですが、BEVが増加すれば、つまり、米中自国のメーカーのEV量産化が整備されれば、PHEVも除外されていくでしょう。
2019年度には、トヨタのクレジット支払い金額は数百億円となります。
これ以降急激な増加分が車両価格に転化されれば米中市場を失います。
さらにTPPや2国間貿易協議で米国は、同様の法的実施を日本に迫るでしょう。
EV化又は、FCV化しか日本車も生き残れない。
これが自分達のルールで相手に勝負する欧米のいつものやり方。
ブッチャケ日本市場とユーザーの事なんかどうでも良いんです。

ご質問の件で、上記を踏まえれば、PHEVは、現在アウトランダーPHEVだけです。
欧州メーカーにインパクトと開発目標を与えたこの車。生き残るために次期フルモデルチェンジでは、バッテリーメーカーを変更し、実質(米国規格)のEV走行距離を100~120Kmにするようです。

機構的には、基本モーターでの走行。電力源は、バッテリー及びレンジェクステンダーとして発電用エンジン搭載。

つまりe-Powerにプラグインと大容量バッテリーを搭載したと考えて下さい。この方法しかありません。従ってPHVは廃れる運命。
アウトランダーは、高速域でのみトップギアだけ装備してFFとしても補助的に駆動しますが基本はe-Powerと同様。
ホンダのi-MMDもほぼ同じ。
ZEV法に合わせて及び車両コストで、バッテリー搭載量を変更できることでメーカーにとってつごうが良いので暫くは流行るでしょう。
PHVは、エンジン(燃費指向でプアーなエンジンにセッティング)だけでも走ります。
PHEVは、エンジンのみでの駆動は基本的にできない機構です。
エンジンはジェネレーターとして使います。
同じジェネレーターでも水素燃料電池はゼロエミッションなので、EVにカウント。
ガソリン式は、排ガスを出すので、EVにはならない。

重ねて言いますが、ガソリン車を悪者にしているのではありません。
次世代自動車の市場を作るために世界一になってしまったトヨタ(先代はそれで実質更迭されたとの噂)と日本車からのパラダイムシフトを画策している面が強い。
ガソリン車が便利なんてどうでも良いことです。極端に言えばですが。

その他の回答 (3件)

  • 欧州では各メーカーPHVと48Vマイルドハイブリッドの2本立てと決まっていますね。

    アメリカは原油が出る国だから、よくわからない。

    日本では1戸建で通勤距離が片道20km以下の人なら買うと思う。

  • 図3 世界の車種別シェアの将来予測
    https://sgforum.impress.co.jp/article/1944?page=0%2C3

    EVは電池の価格が高く、利便性が無いので普及は進みません。
    PHEVとHEVが、これからの主流となって行きます。

    電池の価格が今後下がって行き、10kWh程度の電池で100km程度のEV走行が出来るPHEVが安価に買える様になります。
    これに安価な小型エンジン発電機を積んだe-powerタイプのPHEVの増加も予想されます。

  • 原発がいいとも思わんけどなぁ、、、

    海外の規制で合格なら、生き残るんじゃないですか。

    全部バッテリーは非実用的でしょう。

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