アウトランダーphev を気に入り購入を悩んでいます。 質問なのですが、自宅で充電ができなくてもコンビニ等で充電できると思うのですが、このクルマを乗る場合は自宅に充電設備が必須でしょうか？ 無くても、このクル

Question

マを活かすことができるのでしょうか？

また
このクルマの良いところ・オススメできないところがあれば教えていただきたいです。

できれば、アウトランダーphev に乗られている方の生の声を聞きたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

前期型のPHEVに乗っています。
３年落ちの中古を半年前に購入しました。

私の家(持家)には充電設備がありません。
というのも、私が住んでいる中部地方を管轄する中部電力は２年ほど前に
お得な深夜電力プランを廃止してしまったからです。
東日本大震災まではとても安い電力プランがありました。
(１kwhあたり８円)
ところが今は一番安いプランを選んでも２倍の16円です。
(しかも、昼間は割高)
浜岡原発が稼働休止のため、深夜の余剰電力が無くなったのが理由です。
これでは自宅充電のメリットはほとんどありません。

それでも、三菱の充電カード(プレミアム会員)になって、
せっせと外部充電を活用しています。
三菱ディーラーの急速充電器であれば１００円で３０キロ以上走ります。
道の駅等の急速充電器の場合は１００円で２０キロ以上走ります。
そして普通充電器であればタダになります。
最近はガソリンが高騰していますので、外部充電がますますお得です。

私の場合は自営業で三菱ディーラーの前を通る機会が多い事、
普通充電器が設置されている市役所に用事がある事
他にも色々とメリットを感じる事があったので迷わずカードを作りました。

質問者様のライフスタイルが分からないので、何とも言えませんが、
普段生活している場所・三菱ディーラーの位置・イオンやニトリ等普通充電器が充実している施設等を事前によくリサーチしてしてみてはいかがですか?

尚、1500Wのコンセントこそ必須だと私は思います。
皆さんセラミックヒーターを使って暖房しています。
でないと、暖房のためにエンジンが掛かりますから。

SNSの「みんカラ」というサイトを覗くと
PHEVオーナーさん達の使い方がとても参考になります。



PHEVライフ、楽しいですよ～。

Answer 2

アウトランダー乗りではないですが、１泊２日の試乗をした体験です。

PHEV機能に絞っての感想です。

乗り出し時に満充電の状態で、おおむね300ｋｍ走行し、急速充電を２回（ディーラー、道の駅）行って全行程で18ｋｍ/Lでした。

電気で走行できる距離は、高速道路で約60ｋｍ、一般道路で40ｋｍ、登りの山道では充電量がみるみる下がっていき、電気走行はできないと感じました。ただ回生ブレーキの威力は凄く下りでは満充電の状態に戻りました。

このような経験から、PHEVは自宅の充電設備は必須だと思います。１日10ｋｍの通勤で４日に一度の充電が必要となり、そのたびに急速充電するのではPHEVにするメリットが感じられません。

ディーラーでは、今も１泊２日の試乗を行っていますので、ぜひご自身で
体験されることをお勧めします。

Answer 3

もう少しで１年乗ってます。


自宅に充電設備ですが、無くても乗れるけど、あるに越したことはないです。


コンビニ等での高速充電ですが、
電気を使った量に応じて代金がかかる家での電気料金と違って
時間で課金される仕組みになっています。
もともと自宅充電よりも割高になりやすい高速充電器ですが
アウトランダーPHEVは、2017年式以降は多少充電速度が上がったとは言え
電池構成の関係上、高速充電にはあまり向いていません。


おおざっぱに言って、純電気自動車であるリーフと比べると
高速充電器で同じ時間充電したとしても
充電できる電気量は半分くらいになります。
時間課金であるため、リーフの倍額の電気代を払うようなものになります。


また、自宅充電であれば夜寝ているあいだに充電が済みますが
出先での充電では、その場で待たなければなりません。
コンビニで毎日20分時間潰しとか、耐えられるなら別にいいですが…
普通充電器だと更に更に待たされますよ。


また、電池の劣化の観点でも
自宅充電よりも大電流を流す高速充電器は怖いと言えます。
バッテリークーラーがあるので
そこまで神経質にならなくても良いかもしれませんが。


更に、高速充電器では電池を満充電に出来ません。
およそ80％まで充電したら切れます。
エンジン発電でも満充電には出来ません。
満充電にするには普通充電をしないとダメです。


極め付けは、バッテリーには「セルバランス」というものがあって
使っていくうちにコレが崩れて、電池性能が劣化していなくても
EV走行可能距離が短くなっていきます。
アウトランダーPHEVの場合
「普通充電で満充電」にしたときにセルバランスの修正を行うので
自宅充電 or 普通充電器で満充電にできなければ
バランス狂いっぱなしになります。


出先で充電するには会員に入会しないといけませんが
（しなくてもいいけど、そうすると課金が超高い）
月額会費を支払いつつ上記のリスクと様々な不便さを強いられ
割高な時間充電課金をするくらいなら
自宅に電気工事して、長距離運転のときは素直にガソリン使うほうが
車の取り回しもしやすくて良いかと思います。


クルマの良い所は、いろいろありますが
一番はやはり1500Wコンセントだと思うので
これは付けておくと良いでしょう。
メーカーオプションなので後付けは出来ません。
あと、自分は付けてなくて少し後悔してますが
充電器を差し込んでおいても設定時間になるまで自宅充電を開始しない
タイマー機能をはじめとした様々な設定を行うことができます。
三菱リモートコントロールシステムをつけるとスマホからの操作が、
三菱純正ナビなら車内から操作が可能です。


オススメできない所は、なんといっても価格の高さ…
ですが、それくらいしかないので
予算がクリアできているなら無問題！
あと、お住まいの地域が寒冷地である場合
電気温水式ヒーターでは真冬の寒さに負けますので
省いてもいいかなーと。
北陸住まいの自分は値段も高いですし省きました。

Answer 4

アウトランダーphevのどこが気に入りましたか？それによって解答は変わってきますし、アドバイスも変わります。ちなみに私は先月の1月に購入したばかりですが、大変満足しています。しかし、もし自宅に充電器が設置出来ない状況でしたら選択肢は変わってたと思います。それぐらい電気自動車としてのこの車の性能と燃費を重視してたんだと思います。

Answer 5

＞このクルマを乗る場合は自宅に充電設備が必須でしょうか？
必須では無いですが有った方がよいです
充電なしの実質の燃費は１２～１５km/L位、充電だけで走った場合には２０～４０km/Lクラスの燃費換算になります(旧深夜電力契約の５割引があれば40km/L)

燃費だけで選ぶのならこの車である必要はありません、むしろヴェゼル、ＣＸ５、Ｃ－ＨＲの燃費性能の方が上なので、そちらを選択肢にした方がよいです。


家族が初期ＰＨＥＶに乗っていますが、電源があることで殆どガソリンスタンドに行く事無く通勤が出来てしまっています、あとは冬にプレヒート暖房をスケジュールして無音で温めたりが可能です。

他には早朝にスキーに出かける時などは暖房を掛けずにシートヒーターのみでＥＶ発進すればアイドリングで暖房する必要ないので近所迷惑になる事もないです。
※エンジンが掛かっていてもそんなに煩くないですけど神経質な人には耳障りかな

ＥＶスタンドの会員になって月の固定費で充電出来るようにするのもよいかも知れませんが、８０％までしか充電できないし、充電器のある施設に充電のだけしか用が無ければ３０分程度の時間が無駄です。
また、系列の違うＥＶスタンドの場合は別途充電代金が発生したりするので、充電できる場所をスマホなどで最新の情報を調べたりする手間があります。
※急速充電でバッテリーの性能劣化を気にする人は、自宅での普通充電しかしないと言う様な人もいます。


この車の最大のメリットは「乗り心地の楽しさ」って感じです、モーター駆動のフィーリングだったり、２モーターのＡＷＤコントロールは他のＳＵＶには無い性能なので実感する事が面白いのです。
それにプラスしてアウトドアで使える電源車として考えると、遊びに出かけるのが楽しいし、また遊びに出かける事を考えるだけでも楽しくなる車だと思います。


我が家のPHEVの使い方としてしたの様な使い方もします
スキー場の駐車場に深夜着をする時、到着の少し前からチャージモードでバッテリーを充電しておいて、シートヒーターを入れて仮眠をすると吹雪だろうと朝まで安全に暖かく眠れます。

夏の車中泊などでアイドリング禁止な道の駅でも、エンジンを掛けずにエアコンを付けて眠れます。

※エンジンが掛からないので一酸化炭素中毒や、アイドリングの騒音を心配しなくてすみます

Answer 6

深夜電力の契約をして自宅で充電できなければプラグインのメリットがほとんど無くなります。外で金払って充電するならしないほうがマシです。ガソリンで走るほうが安いです。充電しなくても普通のハイブリッド車としては機能するので問題は無いです。