アウトランダーphevのオフロード走破性はどの程度なのでしょうか？

Answer 1

アジアンクロスカントリーラリーに出場して完走しています。

コアシステムの変更なしで、足回りとプログラム改修で完走できたという事なのでハードウェアのポテンシャルは高いと思いますよ。

ただしノーマルだと車高が低いので河原を走るのも気を使います。


深夜にしんしんと雪が降る中で未除雪30cmくらい積もってる道を走っても危なげもなく走るので、少し乱暴に運転してみましたが安定していました、ブレーキを雑に踏めばちゃんと滑るのでグリップは低いはずなんですけどね。
※4WDがどんな物か気になるのであえて車が通らないルートを選びました

Answer 2

ジムニーやラングラー と燃費話をすれば、笑ってしまえる程圧勝するが
走破性話に成れば笑われる程度

Answer 3

雪道しか走っていないけど凍結路でも変な挙動起こさない車。

Answer 4

一般的な乗用SUVタイプの4WDと同等の駆動力はあると思いますが、エクストラローを使うような低速悪路は向かないでしょう。

※前後ツインモーター4WDで疑似ロック機能もありますが、機械的に前後駆動がつながっていません。

一応「市販車アウトランダー」をベースにした車で、アジアクロスカントリーラリーは完走していますので、普通の人が遭遇する悪路ではまず問題ないでしょう。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/664187.html

→上記クロスカントリー仕様はPHEV機構は市販車と全く同じで、エンジン制御を変えて発電能力をアップしています。また、ジャンプ着地で一気に回生制動がかからないように「ジャンプ判定」まで行っています。


ちなみに、アウトランダーPHEVは凍結路でかなりオーバーステア気味になるほど初期旋回は優れてます。理由は前後ツインモーターで回転拘束が無いことと、バッテリを低床に配置しているので「低重心」、PHEV機構を前後配置しているので「前後重量配分が54:46」と、ほとんどFR乗用車（セダン）に近いバランスの良さがあると思います。1900kgほどの車重を静穏のまま軽々と加速させる力強さは病みつきになります。

Answer 5

乗用車ベースのSUVとしては、標準的でしょう。
つまりは、未舗装の林道などを走るには問題ないけど、本格的なガレ場やモーグルを走るようには出来ていないと言う事です。

Answer 6

ラリーに出場するレベルです

Answer 7

電動モーターは低速でトルクが在るので扱いやすいと思いますよ。
なお、パジェロの様な走破性を求める車ではありません。