アウトランダーphevの事で質問があるんですが、エンジンをかけてボンネットを開けてみると、冷却水がブクブク揺れているんですけど正常なのですか？中古店の定員さんは、こうゆう車ですと言われ

Question

ました。あまり見慣れないのでよくわかりません。詳しくわかる方がいましたら、教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

15年型ですが、停車中にエンジン掛けてボンネットを開けて見るって事は、オイル交換時くらいですから、ユーザーでも殆ど知らないでしょうね。
当方も2級整備士の息子に任せっぱなし。
PHEVもエンジン系統は一般車と同じ。
冷却水のリザーブタンクを持っていて、エンジンジャケットの水温が上がるまでは暖気モードです。
例えば、70㎞/ｈで走行中。強制チャージモードにするとエンジンが始動します。
しばらく軽負荷でのチャージのみに専念します。
本来はクラッチを接続して前輪に接続する速度でもしばらく接続はされません。
暖気後ようやくチャージと併行して前輪補助に入ります。

一般論で言うなら、エンジンが暖機するまではラジエーターで冷却しないようサーモスタットで調整する。
エンジン冷間でラジエータ内が負圧になってリザーブから引っ張ったかもくらいでしょうか。
とくにこの車だからと言うことは無いと思います。

この車に限らず、ラジエータキャップのパッキンの劣化で動くことは無いとも言えず。
相当古いか過走行車でないと無いと思います。
パッキンを確認（冷間時厳守）で問題なければ宜しいのでは。
この車水温計はありません。
その意味ではサーモスタットの故障はわかりにくい。

ご心配なら三菱のお客様相談室に聞くと良いと思います。

従って、店員のこの回答は無いですねえ。
あまり信用できない店と見た方が良いです。
私ならパスします。