車の下取りについて ランエボ7 を下取りに出したところ64万の価格がつきました。

Question

その後次の車が来るまでの間ランエボ7に乗っていたのですがエンジンオイルが不足していたのか異音がなり焦げ臭い匂いが少してエンジンのかかりが悪くなりました。
下取りしてもらうところには連絡したのですが下取り価格は下がってしまうでしょうか？
今は乗らないようにして車も持ち込みではなく
引き取りでお願いはしました。

最終的にはエンジンを見てみないとわからないとは思うのですが皆さんのご意見をいただきたくよろしくお願いします。

Answer 1

下取り価格は下がるでしょうね。『常識的』に考えればわかるレベルです。

質問者さんは次の車を注文されているんですよね。であれば次の車に関しては質問者さんは「買う側」です。
そして今の車は下取りに出すんでしょう。下取りは車の所有者(質問者さん)が「売る側」になる。
つまり次の車は業者が「売る側」で、今の車は業者が「買う側」。立場が逆転するんですよ。

単純に考えてください。
査定に持ち込まれたのは売る前の状態。その後壊れた場合に同じ金額で買い取ってくれると思いますか？
これって質問者さんが次の車を予約した後、業者の手違いで車がが壊れた場合に、「予約した時の金額で買い取ってくれ」と言われるのと同じことですよ。
これを言われた時に質問者さんは納得できるんですか？

60万円以上の金額が付いているということは、下取りした業者はその車を整備するなりして中古車としては販売する予定だったはずです。それが査定した後で壊れた個所があるのなら査定金額の変更があるのは当然では。

車の状態が分からないので何とも言えませんが、修理に多大な費用がかかるような故障が発生したのなら査定額が大幅に下がるどころか、場合の寄ってはほぼゼロになる可能性もあります。先に書いた通り「中古車として販売する予定」だったのなら修理費用を考慮しますので、修理金額が高額になりすぎたり修理できないケースも考えられますので、故障個所によっては下取りの価値は無くなることもあるんですよ。

正直エボ7で64万円なら車の状態としてはあまり良くないと思います。状態が良ければ下取りはもっと高いはずですから。これに加えて故障発生なので、個人的には下取り価格は半値以下になる可能性が高いと思いますけど。