これからの日本車は環境にやさしいディーゼルは出てこないのでしょうか？

Question

最近流行りのミニバンなんかは車重が2t越えなんて珍しくもなんともありませんよね。重たい車にこそディーゼルのトルクと軽油ならではの経済性は必要だと思うのですが。

Answer 1

ディーゼルはバカデカイトルクってイメージがありますが違います。
数値的には少しガソリンよりトルクがあるだけです。

ディーゼルが大トルクと言われる部分はガソリンではエンストしてしまいそうな回転域の粘りです。

一般的にディーゼル=大トルクのイメージを植え付けたのは多分マツダかな?あれって下位グレードの1500ccモデルでもブーストが1.5k以上瞬間的にかかります。これはランエボやインプ(WRX)並みです。それだけかければそりゃ出だし大トルクですよ。

あとディーゼルは環境に優しくはありません。煤がエンジン本体から出なければワンチャンありますが現状は回収しているだけですからね。

Answer 2

ディーゼルのトルク？？
ターボのトルクですよ。
ディーゼルエンジンはターボで無いと使い物にならない。

ディーゼルエンジンが環境に良いなら、欧州は何で電気自動車に向かってるの？と言いたい。
大気汚染がひどいからですよ。

クリーンディーゼルなんて、クリーンという文字を付けてディーゼルエンジン推進をした結果、大気汚染がひどくなり過ぎたのです。
日本では中国の大気汚染のニュースが話題になったが欧州でも負けず劣らずひどかった。
ディーゼルエンジン反対デモは欧州各地で起きた。
民放での報道はかなり少なかったですがね。

Answer 3

たぶん出て来ないでしょうね
｢うるさくて臭くて振動が凄い｣なんて昭和のイメージが強く残ってますからね
メルセデスのディーゼル乗ってますけど、｢何故ガソリン車が必要なんだろう？｣って位に優れています
日本の場合は今後ますますハイブリッド化とEVでしょうね
デザインは何故かガソリン車引きずってますが。