軽自動車に軽油を入れるのはギャグではないのですか？

Question

https://news.yahoo.co.jp/articles/bde78886375f9933fd6bbe121c3850ab8e3a9c57?

自動車学校で寝ていたのでしょうか？(^◇^;)

ランエボX好きより

Answer 1

ギャグでもなければフィクションでもありません。
リアル、ノンフィクションです。

情報元は乙４種危険物取扱者免状の法定保安講習です。
セルフ式ガソリンスタンドが導入されたばかりの頃に頻発した事故として講習テキストにも記載されていました。
軽油は軽自動車用の燃料と思って給油した事故も、事故事例として掲載されていました。

セルフGSで給油する時、油種選択後にノズルを給油口に差し込んでも、直ぐには給油機のモーターが動きませんよね？
あれは、油種の間違いや危険な状態で給油しようとしていないかを、店内の従業員が確認してから稼動させてるために発生する時間差なんです。
従業員給油式GSの給油機は、油種選択後にノズルを持ち上げた瞬間からモーターが動き始めますが、セルフ式ガソリンスタンドが導入されたばかりの頃は、従業員の確認過程が無く、従業員給油式GSと同じくノズルを持ち上げた瞬間からモーターが動いていたそうです。

その当時、油種間違いと、ノズルを持ち上げる時にレバーを握ってしまいガソリンを撒き散らす事故が、２大事故として記載されていました。
他にも、従業員給油式GSでは当たり前の、給油状態を保持するレバー固定機構とノズル抜け防止スプリングも当時の給油機には付いており、給油者がその場から離れたままオートストップ機構が動かずに大量のガソリンを溢れさせたりしてたそうです。
もちろん、携行缶への給油も当時は可能でしたが、溢れさせる人が多かったのと、ガソリンを凶器として使う事件がセルフ式GSの手軽さに関係あるとの世論から、対面させる目的で従業員依頼だったり、携行缶への給油を断るGSが増えた原因です。

今のセルフ式GSのシステムは、この様な過去の事故等を教訓として作られています。

そんな訳で、セルフ式GSの給油状態確認作業はとても大切なんですが、現実は、何の資格も持っていないアルバイトスタッフがポチポチボタンを押しちゃうので、油種間違いは今だに報告されてます。
法規的にも、利用客の自己責任とされているため、セルフ式GSでも注視したりはしていません。

私が主に働いていたのは従業員給油式のGSですが、１度だけ軽自動車に軽油を注文されたことがあります。軽自動車に軽油車は無い旨を伝えると、最初は信用してもらえず、それを教えてもらったと言う友人に確認の電話をしてましたが、やはり軽油だと言われ、車検証を見てもらい納得してもらいました。
免許証を取ったばかりで、納車直後の初めての給油だったそうですが、、これがリアルです。w

エボ8乗りの、GS元店長より。

Answer 2

ギャグというか、食いついてくる
回答者を面白がってるわけです。
「釣り」と言われる投稿です。
真面目に回答しちゃいました・・・

Answer 3

>自動車学校で寝ていた
>のでしょうか？

最近は自働車学校で、そんなことまで教えているのでしょうか?

Answer 4

頭が悪いだけです
1000ccのディーゼル車はあったけどね、これ以上小さいと無理なんだそうだ

Answer 5

軽自動車に軽油を入れるのはギャグではないのですか？
間違いは・聞いたことは有りません
普通車
ガソリン車とディーゼル車は聞きます

Answer 6

軽自動車は660馬力だと言っている方もいたので(笑)

真面目な回答をすると、自動車学校では油種の説明や給油の仕方なんて教えません。