ランエボ７を吸排気交換して現車合わせした場合、どのくらいパワー出そうですか？ #ランサーエボリューション

Answer 1

ブースト圧の設定によって大きく異なります。
ノーマルの1.3k出てれば320ps以上出るかもしれません。触媒の有無でも変わります。

Answer 2

やり方次第とは思うけど、現実的なラインだと350〜360くらいまでだと思う。いわゆるライトチューン的な領域。

ブーストも上げて燃料とかカムまでやるならもう少し行けると思うけど、7は9や10と比べるとタービンサイズが小さいし、かな〜り頑張っても400馬力くらいが限界じゃないかと。

Answer 3

吸排気交換して吸排気まわりが太くなったとしてもパワーはほとんど変わりません。
気持ち程度です。
両方ともセンサーが入っているので、ECU(コンピューター)側で調整がされてしまう為です。

NAであればまだ多少伸びがでますが、ターボだったら尚更です。
ターボ車で給排気系はあくまで見た目と音です。

ターボ車で給排気系をやった上でパワーを出す場合
ECUやブーコンが必要です。
ノーマルのままだと、給排気系をやってもECUで抑えられてしまうため、それを開放してあげる為です。

逆にパワーだけ上げたいのであれば、ECUだけいじった方が、ターボ車、特にエボは効果があります。
もちろん吸排気交換をした上でECUセッティングした方がもっと効果は高くなります。

Answer 4

自分は昔エボ8でフロントパイプからマフラーまで交換、剥き出しエアクリ付けオートプロデュースボスで現車セッティングで350は無かったと思う
車検対応の絞ったマフラーだとあまり上がらないと言われた
正直あまり変化ないと思った、ランエボは排気量小さいので少しいじってもそんなに馬力が上がらない
サーキットで速いのは金をかければ速くなるからで少しいじったくらいだとインプあたりとそんなに変わらない

Answer 5

モンスターのコンプリートエンジンは、今もラインナップされてます。
https://www.monster-sport.com/product/parts/complete_eng/mx350evo7_8.html

ただし、吸排気+ECU程度のもんじゃございません。(^^;
■ エンジン分解・点検・組立
■ ヘッド面研
■ バルブリフェース
■ シートカット
■ ポート，燃焼室修正加工
■ プーリーノック穴加工
■ ブロック面研
■ ブロックボーリングホーニング
■ クランク一体バランス
■ クランクシャフト ラッピング
■ フルフローティング加工
■ コンロッド幅詰め
■ コンロッド重量合わせ
■ ピストン&ピストンピン WPC処理
■ メタル類 WPC処理
■ ピストン重量合わせ
■ オイルポンプバリ取り，WPC処理
■ 検査・ベンチテスト
で、税込み140万円です。
たぶんJAF戦に出られるギリギリの仕様なのかなと。
まだヘタっていないシリンダーブロックをわざわざ削って、補修用のオーバーサイズピストンをバランス取りして入れてますからね。(^^;
ここまでやっても350馬力。

エボ7は以前乗ってましたが、ブースト圧に個体差があって、私が乗っていたのはオーバーシュートで1.7kgかかってました。(^^;
モンスターのジムカーナ仕様のコンプリートカーだったので、手が入っていたのは吸排気だけですが、いい個体を回してくれてたのかも？
シャシダイは乗せてませんが、エボ7の頃は「メーカー公称280psだけど、市販状態で300～305psくらい」と言われてましたね。
当時はこれ（吸排気）プラスECUで、320～330psと言われてました。

Answer 6

モンスターのコンプリートでエボ7登場当時で360と言われてました。
エンジン系は給排気くらいしか変わってなかったはずです。