馬力至上主義はいつ終わったの？何でメーカーは馬力至上主義を捨てたの？

Answer 1

内燃機関の馬力はガソリンを燃やした結果なので排ガス規制で馬力主義ができなくなったんでしょうね。
捨てたというよりは封印した方が大きい印象です。

昔はブーストアップで30馬力上がればすごかったんですが今では50～100馬力位ポンポンと上がってしまいます。
この事からもパワーを封印して環境対策しているのが見てとれます。
GRヤリスは360馬力位出るっぽいですしちょっと前のだとエボ10が400馬力位が目標ですしWRXも350馬力位が目標です。

Answer 2

電気自動車やハイブリッドで、モーターを効率的に使う方が実際に速いから。

環境問題やエネルギー問題で、効率の悪いエンジンを作るメーカーは世界的に企業として排除される。

Answer 3

今後より環境規制が厳しくなるんでそんな物にこだわっていられなくなると思います。
今後数年もしないうちにユーロ6の規制が登場すると言われています。
200馬力前後出ているリッターバイクは大幅なパワーダウンを強いられるそうな。
更にその次のユーロ7ではガソリンエンジンの存在を許さないレベルになるとか。
文句は無茶振りを続ける欧州に言ってください。

Answer 4

そう言った車を作っても、ユーザーが買わなくなったからです
売れなければ、メーカーだって作りません

Answer 5

300km/hでリミッターかかるから、多分馬力競争はもうないと思う
リミッターがなくなれば復活もあるかもしれんけどね

Answer 6

馬力競争から燃費競争になった頃では。

20年くらい前あたりからでしょうか。