2012 CZ4A エボX 5MT GSRの走行中エンストについて 先日、高速走行中にいきなりエボXがエンストを起こしました。

Question

140-150km走行、4000rpm、ブースト0.4で走行していたらいきなりエンジンカットし、アクセルを踏んでも吹け上がらず路側帯に非常停車しました。
その際、ASC点検エラーも表示されました。
停車してエンジンを再始動すると、ASCエラーは消えるものの、エンジン800-1500rpmを
不自然に息継ぎをするように行ったり来たりし、3000以上はフケ上がらず。
何回か再始動しても同様で、5分待って再始動したらエンジン警告灯のみ点灯し症状はなし。
また何回かエンジンの再始動を繰り返すとエンジン警告灯も消灯。

しかし、再度同じく高速走行をすると発症します。
なお、120-130km走行なら全く問題なし。

いじっているパーツは東名チタンマフラーとGreddy BOV FV（大気開放）だけです。

原因わかる方いらっしゃいますでしょうか？
僕の推測だと、BOVが空気を吸いすぎコンピュターがエラーを起こしたのではないかと考えています。
取り付け時に設定は行いましたが、高速走行での調整をしなかったため、バルブの開放がゆるすぎるのかなと...
車の故障とかよりはコンピュターの誤認識又はエラーなのではないかと思ってます。
HKSのウェブで似たエラーに対しリセット等は記載されていましたが、根本的な理由がわからないです。（ハンチングを起こしている場合はバッテリーを5分外すなど）


もし似た症状を経験されている方、原因がわかる方いらっしゃいましたらご教授ください。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

エボ7以降は電子制御の塊です。ネットで散々出ていると思いますが社外大気解放ブローオフや純正強化との相性が最悪です。
とりあえずノーマルブローオフ付けて完全リセットかけて見てください。
完全リセットはバッテリーを外しただけではできません。ディーラーにて完全リセットかけてもらわないとダメです。

ちなみに純正ブローオフで400馬力ブースト1.8kは問題なく越えられますよ。

ちなみに大気解放ブローオフがダメな理由はエアフロで計測した空気をECUが知らない場所で捨てているからです。
つまり動作するとその間は空気が駄々漏れな状態です。

それで速くなったと思うなら多分本当のチューニングを知らない人です。

ちなみにどこのショップでも大気解放ついているとセッティングが出ないので戻すまで断るかアマアマセッティングしかしません。

大気解放ブローオフつけられるのは圧力制御(Dジェトロ)で大気解放ブローオフを前提としたセッティングをした場合のみです。

さて…東名さんのチタンマフラーは車検非対応のクローズドコースのみと公式でも書いていますが何故公道に出ているのでしょうか？

そして自分でスピード違反していますと明記していますが大丈夫でしょうか。
もっと言うと大気解放ブローオフは車検非対応です。

他のエボ乗りへのイメージも悪化しますので車検に絶対通らない車で公道走行は止めてください！

東名さんのチタンマフラーを計測したことありますが仕様によっては全開時120db位です。