スズキスイフトスポーツというのは 軽量化されていてパワーもありスポーツカーなのですか 初代と2代目でずいぶん違うようですが どちらかがターボが付いていたと思います

Question

YouTube情報ですが

通気のスイフトスポーツというのは安くて良いのでしょうか

ランエボ
とかノーマルで早いおすすめの
コスパが良い自動車を教えてください

モータースポーツ
自動車

Answer 1

日本では現行スイフトスポーツが4代目にあたりますが、初代は海外で「イグニス」という車名で販売されていた車で、国内では商標登録されていなかったためスイフトとして販売していたという経緯があります。

なので初代(HT81S)と2代目(ZC31S)がかなり違うのは当たり前で、実質的には初代のスイフトは現行のイグニスの先代に当たるんですよ。

なおスイフトスポーツを日本販売の名称順で書きますと、
初代(HT81S) 1.5L NA 5MTのみ
2代目(ZC31S) 1.6L NA 5MT＆4AT
3台目(ZC32S) 1.6L NA 6MT＆CVT
4代目(ZC33S) 1.4L ターボ 6MT＆6AT
になります。ターボが付いたのは現行型のみです。

なお現在のコストパフォーマンスで言えばスイフトスポーツ(ZC33S)は最強だと思います。値段が安いのに動力性能・運動性能はかなり高いので。

ただ安いとはいっても総支払額200万円以下では買えなくなりました。値上げになったことと、一応安全装備レスも残ってはいますが受注生産(一定数の注文があってから生産の入る方式)になっており、現在の状況だと最安値のグレード(安全装備無)だと納期の目途が立たないからです。

現実的には最低限のオプションで抑えたとしても220万円くらいにはなると思った方が良いです(それでもかなり安い方ですけど)。

なお現行スイスポは性能は高いのですが、駆動系がネックであることが周知の事実です。これは問題があるわけでは無く、オープンデフしか設定が無いためエンジン・シャーシの性能に対して駆動系が弱点になってしまうんです。
実際社外品の機械式LSDを入れるだけでサーキット走行では極端に性能が上がるので、サーキット走行が目的で走行性能を上げたいのならLSDの装着も考慮しておいた方が良いです。
ただし公道走行限定であるならオープンデフでも何ら問題は無く、むしろ扱いやすい仕様になっていると思って良いです。

Answer 2

初代は1.5L 二台目 三代目は1.6LのNAでターボは現行のみです。

Answer 3

初代はアルトワークスの拡大ではなく、KEIワークスの拡大版でしょう。デザインもよく似てる。特にリア周りはそっくり。

Answer 4

コスパで言うなら現行スイスポが一番かなぁ。
吸排気とブーストアップでECUをしっかり煮詰めれば86にだって負けません。
短命覚悟ならトルク30kオーバー200馬力オーバーも可能。
馬力はともかくトルク30って言ったら初代ランエボ並みです。

Answer 5

初代は、アルトワークスの拡大版です。
エンジンは1.5Lでしたけどね。

2代目以降が、コンパクトカー用のベースです。

ターボは、現行だけですね。

カタログスペック的には、ドイツのフォルクスワーゲンのポロのGTI(こちらは2.0Lターボ)並です。

Answer 6

スイフトスポーツ（ZC33S）は、安い、速い、軽い、楽しい です。
軽いため重量税は最安値のランクで、維持費もお得です。
ターボ化された上に、さらに軽くなって速くなったのは、現行モデルの ZC33S です。

ノーマルで速くてコスパが良いのは、まさにスイフトスポーツ（ZC33S）です。
支払い総額 200 万円以下（オプション無し）で新車が買える安さは、世界一のコスパです。
ここまでコスパが良い車は他に例がありません。
もし外車だったら、軽く 300 万円以上する内容です。
迷うことなくスイフトスポーツ（ZC33S）をお勧めします。