ランエボXを中古で購入しました。

Question

傷はなく、走行距離3万km程度です。ただ、友人にランエボの6速ツインクラッチsstはデュアルクラッチトランスミッションと呼ばれる、レースでは使われるが日本の車道には向かない変速機だと言われました。仕事の往復や休日に少し国道を走るくらいなので、長くなりたいならもう一台同じ車体もしくはトランスミッションを抑えておいた良いと言われています。
ランエボXのツインクラッチに乗られている方、そんなにすぐ壊れますか？何万キロくらいまでは乗ることが可能でしょうか。

Answer 1

元エボX SST乗りです。

ツインクラッチSSTは、現在ではGTRに搭載されているツインペダルMTと同じです。
しかし、基本、どちらもバラして修理ができない為、ツインクラッチ部分をまるごと交換のため130万ほど(GTRは200万だったかな?)かかる大変高価なものです。

ただし、現在はいわゆるチューンナップ系のカーショップがバラして修理しているところもあり、20-80万くらいで直せます。

DCTはともかく高価なのと、レースというより海外のスポーツカーに使われていますが、現在は海外でも利用しているところは多くないです。


さて壊れるかといったら、普通に使えば20-30万キロは壊れません。
壊れると言われるのは、車種が車種なだけにいわゆるサーキット走行です。
サーキット走行の場合、SSTは容量不足、冷却不足の為、数周走れば警告灯がついてしまうくらいです。
つまりそういうような走行をしなければ基本問題はないものです。
とはいえスポーツ走行くらいなら問題ないです。
まぁあとは前オーナーがどういう走りをしていたか次第で....

Answer 2

中古車はまず、タイヤ交換だね、いじるのその後ね。

Answer 3

ツインクラッチは確かに鬼門と言われてますね。
しかしながら普通に使用しているならそれ程壊れないと聞いたことが有ります。
が、車が車だけに時には派手に走る事も有るでしょうから無理なシフトダウンなどは気をつけて下さい。
昔はゲトラグ社から契約上オーバーホールは国内で出来なかったけど現在は契約も切れて三菱等で修理も出来る様になりました。
修理等出来なかった時は100万円オーバーだったけど現在はかなり安く出来る様です。〔でも数十万円〕
国内でツインクラッチわ得意とする業者も有りますしここなら20万〜30万円程で治る場合も有ります。〔程度によるが〕
渋滞などは得意としません〔これはDCTどれもです〕
要はトロトロ走るのが苦手だし強烈に走るのも苦手なんです。
普通に走るには変速も速いし良いかと思います。

Answer 4

良いですね！ランエボのSSTはシフト時のショック、タイムラグをなくすためのもので通常の使用であれば一般のクラッチよりも長持ちします。
有名どこではGTRなんかですね。
注意点はギヤ位置の適正な入力ぐらいですよ。
Xは長く使われた４G63エンジンを捨てて駆動系を刷新した良いクルマです。
一般道であれば向かうところ敵なしですし、物を知らない友人は放っておけば良いんじゃないですか。
シフトダウンするときのオーバーレブさえ気をつけておけば６MTよりも長く乗れると考えて良いと思います。

Answer 5

壊れたら120万円でしたかねえ。
だからMTモデルより安い。
修理を得意としているショップで80万からってのが安いらしい(それでも80万)。
私はこの手のハイパワーマシンにDCT(SST)やCVTを使うべきじゃないと考えています｡
勿論貴方がお金持ちなら問題無いでしょうけど。

Answer 6

何万キロでどうこう というよりも運でしか無いです。

MTのランエボXが高騰しているのはSSTが壊れやすくディーラーASSY交換だと100万円コースになるからなんです。

市場は素直な価格形成をします。