スポーツカーに定年退職はなぜないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ よく分からないのですが。 スポーツカーとは速いクルマのことであるとマウントする人がいますが。

Question

よく分からないのですが。
スポーツカーて新型が出るたびに速くなっていますが。
よく分からないのですが。
確かに旧型くらいのスポーツカーならまだまだ現役ですが。
よく分からないのですが。
旧旧旧型の２０年前くらいのスポーツカーだともう速さでは最新のスポーツカーには太刀打ちできないと思うのですが。
例えばランエボⅠとかⅡとかⅢとかだともう今のレベルではスポーツカーとしては遅いと思うのですが。
よく分からないのですが。
古いスポーツカーて最新のスポーツカーと比べたら遅いからスポーツカーとしては定年退職ということですか。

と質問したら。
速さたけがスポーツカーの定義ではない。
という回答がありそうですが。

速さだけがスポーツカーの定義だとマウントしている人に質問しているのですが。

と質問したら。
古くても改造すれば速くなる。
古くてもレーシングドライバーが乗れば速い。
という回答がありそうですが。

そういう質問ではないと思いますけど。

それはそれとして。
鉄仮面ターボＲＳも七代目ＧＴＳ‐ＲもＲ３２ＧＴ‐Ｒも今のレベルだと遅いクルマということになりますが。

それもそれなのですが。
昔のスポーツカーて遅いからスポーツカーとしては落第。
昔のスポーツカーは定年退職して老後はデートカーとかスペシャルティカーとして晩年を生きるということですか。

Answer 1

スポーツカーは職業ではないので、退職という概念がありません。

Answer 2

＞２０年前くらいのスポーツカーだともう速さでは最新のスポーツカーには太刀打ちできないと思うのですが。

それがそもそも間違いですな。

鈴鹿サーキットも、筑波サーキットも、富士スピードウェイも、その他のほとんどの全国のサーキットでも、レコード車両はみんな2000年代前半くらいの車両です。タイムを見てごらんなさい。現実がわかりますよ。

むしろ太刀打ちできないのは安全基準やら排ガス規制で雁字搦めにされてしまった新しい世代の車のほうですね。

悲しいかな現実はそんなものです。

Answer 3

少しはネットでググって調べたらどうでしょう？

エボ1-3は260～270馬力トルク36ｋ位あり重量も1200㎏程度なのでGRヤリス並みです。しかも3以外は壊れにくい上にECUが超シンプルでちょいちょいとブーストアップで300馬力位はポンと出ます。
馬力だけで語るならGRヤリスも定年退職です。

ただヤリスの場合出力特性が良く低回転でブーストがかかるため0-100のタイムも早いです。ここら辺が時代の進化でしょう。
しかしエボ1-3が遅いかと言われるとそんなことはなくノーマルでも道路を走る7割以上の車に勝てるモンスターマシンです。（発売当時から軽いランサーのボディにギャランの４WDシステムとエンジンをぶち込んでブーストアップした狂った車という感じでしたからね）

ただ劣化という点ではもう限界レベルまで来ている車の方が多いのでそういった意味での定年退職はあると思います。エボ1-3で25年位前5,6でも20年前、エボ10ですら10年以上前の車です。

ちなみにエボ8？～10は純正でFQシリーズというのがあり海外だとディーラーで購入できる純正のチューニングカーです。馬力はシリーズの数字によりますが300、330、360、400、440とありそのまま馬力になってます。

Answer 4

昔の日本のスポーツカーはチューニング前提と言ってもいいような感じで、ユーザーが自分の目的に合わせてパフォーマンスを上げていくような物でした。
それに比べ今の車はあまりいじれなくなり、ノーマルに近い状態でしか乗りづらいので、結局のところそれほどパフォーマンスが高くないという状態になってしまいがちです。

そのうえありきたりな状態で乗り続けてもあまり面白くは無いので、昔のスポーツカーの方が魅力が多いという状況になってるように感じます。

Answer 5

よくわからないのですが。が5回…マウントしているのではなくて提言しているんだと思うよ。爺さん、マウントって言葉好きだね。最後の定年退職して老後はデートカーとかスペシャリティカーとして晩年を生きるということですか？←爺さん、貴方が勝手に思っていることなんで、他の人はそう思っている人はおそらくいません。

Answer 6

経済に問題提起してるスケールの大きいお話

Answer 7

> スポーツカーに定年退職はなぜないのですか。

人間以外に定年退職という制度が無いから。

Answer 8

ゴルフにもシニアがあるからね。
パラリンピックもそうでしょ。
クラスが違う。

Answer 9

1990年代の軽スポーツは もう 30年も経っているのに 未だに
0-100や0-400や最高速度で 追い越す車は出てきません。
停年できない 最近の車のふがいなさを感じます。

Answer 10

根本的な問題として、『スポーツカーとは何か』という定義がはっきりしないため、明白な回答はだれも出すことはできません。

スポーツカーは、広い意味では「スポーツドライビングを楽しむ」ことを重要視して開発された自動車のことで、「究極的に、あらゆる車両より速い」とは限りません。最高速度が次世代の新車に比べて劣っていても、そういう意味では「スポーツカーでなくなった」とはならないと思います。

とにかく、「何でもいいから速い自動車」となると、公道を走る自動車ではなく、インディ500のようなカーレース専用車両だけが「スポーツカー」ということになってしまいます。
極端な話、 「そのクルマの運転が楽しい」と思うなら、セダンでも、ワンボックスでも、あるいはトラックでも「スポーツカー」だと言えなくもないです。
そういう具合で、「スポーツカー」の定義次第で、その範囲がまるっきり変わってしまうわけなので、それをはっきりしないと回答自体があまり意味をなさなくなります。

Answer 11

根本的にスポーツカーの定義というものは存在せず、個人の思想の中だけの話であって、他人と一致するものではありません。
最新のモデルでも８６や軽自動車のS600などのように遅いがスポーツカーと呼ばれる車は多々あります。
つまり、この議題自体がナンセンスなのではないでしょうか。