三菱 ランサーエボリューション のみんなの質問

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クルマ好きの方や、スポーツカー乗りの方々は『クルマはマニュアルが基本!』みたいな方が多いと思いますが、ヒール&トゥって出来るのが普通なんでしょうか?

私は普段はAT(CVT)車ですが、週末だけマニュアル車に乗るんですよね。当然、ヒール&トゥなんて出来なんいんですが、出来たらカッコいいなぁなんて思いましてね。友人のスポーツカー乗りは、みんな出来るので。

やっぱ、素直にMT車買って練習ですかね?

ご意見いただけたらと思います。

(どんな意見でも結構です笑)

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ベストアンサーに選ばれた回答

マニュアルが基本

それはMT→MT→DCTを乗り継いできて強くそう思いますね。
前の方も仰っているようにギアをイメージできるかできないか。
それが2ペダルスポーツの楽しさにも繋がることですので。

特にハイテクATに乗っている人ほどMT経験率は高いです。
GT-RやNSX、ランエボなど
2ペダルに乗っていてもヒール&トゥはできる人が大半でしょうし、オートブリッピングの必要性や原理も理解しながら乗っていることでしょう。
そういう一つ一つのMTのイメージをできることが楽しさに繋がるのです。


ラクするためのAT選びでも損はしません。
しかし得もしないです。

どうせならMTを経験してこの先得をするスポーツカーライフを送って欲しいですね。

質問者からのお礼コメント

2020.2.13 20:15

みなさん、こんなショーモナ質問に、沢山のご意見頂きましてありがとうございました。嬉しかったです。あととても勉強になりました。どうにか『昇竜拳』が出せるように(!?)頑張っていきたいと思います。

その他の回答 (14件)

  • ヒール&トゥの練習の前に、普段からブリッピングをするといいお思います。ブレーキを踏みながらギアチェンジするんだよ。ヒール&トゥってさ!って言うんですが、街中でそんな急制動使う試しがない。エンジンブレーキだけで減速が簡単に出来てしまうんでまずはブリッピングしながらギアを落とす練習をすればいいと思います。

    例えば
    3速8000回転→4速5500回転
    3速6500回転→4速4500回転
    3速2500回転→4速1500回転
    とからそういう車があったとします。
    通常の一般道なら4速ホールドのままブレーキでで1500近辺になったら3速に落としてチョロっとエンブレー。って感じでしょう。下手したら3速で25キロくらいまで引っ張ってニュートラルに入れちゃう人もいますね。

    それを4速4500回転の状態ですぐさまアクセルだけ煽って3速6500回転→2速と同様にアクセルを煽ってノンショックでギアチェンジを練習するんです。クラッチをすかさず離すと普通はギクシャクします。ギクシャクしないようアクセルでクッションを作るイメージです。

    これを練習せずにイキナリヒール&トゥだとか言っても無理です。

  • 普通というかMT乗ってても知らない、モシクハできない人のほうが多いのではないでしょうかね。
    おっちゃんたちの運転見てると減速時にギアを落とさないか、落とす時も半クラでごまかしている人が殆ど。
    そう考えると別に必須というわけではなさそうです。
    しかし車を安全にスムーズに走らせたい。車に余計な負担をかけたくない。
    となるとヤハリ習得しといたほうがいいと言えます。
    これはなにも特別なテクニックなどではなく一般道でも十分意味はあります。
    そしてスポーツドライビングからレーシングドライビングの領域では、使えないと危ないくらいの「必修科目」になってきます。
    そもそも車というのはトラクション(駆動力)の掛かった状態がイチバン安定するという特性があり、駆動輪の違いはあれどトラクションは加速時にも減速時にも作用しています。
    例えば信号が赤になりそうで減速する場合、通常はフットブレーキで減速しますが、ソコでヒールアンドトゥを使い低いギアを選択することでスムーズにかつ安定して停止させることができるわけです。
    FR車などがわざわざ2WAYのLSDを装着するのは減速時にリアを安定させたいからであり、それが低ミュー路であったり、速度レンジが高い場合などは特に重要さを実感できると思います。
    蛇足ですが、ヨンクの安定性が高いと言われるのは加速時も減速時も4輪にトラクションが掛かるゆえにそう言われているわけです。
    では、そもそもなぜ、そしてどんな場合にヒールアンドトゥが必要なのかちょと考えてみましょう。
    想像してみて下さい。
    コーナーが迫ってきて減速する際に安定してコーナーを回るためにも、脱出の際に素早く加速するためにもギアを落としたい。そのためアクセルを吹かしたい、でもブレーキも離したくない。
    このようなシチュエーションで単純に二つのことを同時にするだけです。
    要はブレーキペダルを踏みつつアクセルを吹かす。
    ただそれだけのことです。
    しかしその「それだけのこと」が「スムーズに」となってくると練習無くしてはやっぱりムズカシイ。
    イチバン多いのがアクセルを吹かす際につられてブレーキの踏力が変化してしまっているパターン。
    もう一つは回転数を適切に合わせられず車両の挙動が乱れたり、クラッチに余計な負担をかけているパターン。
    特にリア駆動車の場合、ヨーが発生している状態で(旋回中)駆動輪に急激な減速方向のトルク変動(アクセルの吹かし具合が足りなくて急激なエンブレがかかる)が起こるとスピンモードに入るなど極めて危険。
    更に低ミュー路ではこれらは極めて低速域でも起こりうる。
    このように回転合わせ際に仮にアクセルを吹かしすぎても大きく挙動が大きく乱れることはありませんが、吹かし方が足りないと大きく挙動を乱して危険なので、慣れないうちは気持ち多めに吹かすほうがいいと思います。
    そして、車を走らせるうえで一番重要なパーツの筆頭にタイヤがありますがありますが、どんなに高性能なタイヤであっても、タイヤは急激な荷重変動やトルク変動に弱いという特性を持っています。
    そのタイヤへの急激な入力を避けるためにもヒールアンドトゥはとても有用なテクニックなわけです。
    長々と書いてしまいましたが、なにぶん拙文ゆえ、わかりづらい部分も多々あろうかと思いますので一度ドライビングの教本など読んでみることをお勧めします。
    失礼。

  • 昇竜拳を出すのと同じなので日々これ練習しかないですが
    習得はおすすめします
    ヒールアンドトゥでギアを下げたときに車の挙動はどうなるのか
    荷重が前のめりになり車の反応がぐっとよくなります
    この1トン強の挙動を知る、ということが重要です
    反応がよくなれば、目の前の危険を回避する手段の1つとなります
    また、目の前の他の1トン強の重量物がどういう動きをするのか予測もできるようになります
    昨今の車はパッシブセイフティ、ぶつかったらどう守るか、は満載ですが
    アクティブセイフティ、危険をどう回避するか、は始まったばかりです
    スポーツカーは本来、アクティブセイフティはとても優秀です
    ドライバーの技術があり、冷静ならば、もっとも事故しない車です
    スポーツカーで事故るということは、ドライバーの技量が足りなかったということです
    この、挙動を知る、ということはイコール、タイヤの性能を知る、ということにもなるですが
    そのままAT車にも応用できます

  • ヒールアンドトーは別にできなくとも良いです。
    しかし、ギアの扱いは変速の基本でATでも自動化されていてもギアは存在します。そして、ギアは加速や減速に関わる物ですので、扱えるか否かでドライバーのスキルが見えてきます。MTの場合、操作は必須で下手に扱えば変に揺れます。そのため上達を体感しやすいです。一方、ATはDに入れれば動き出すという認識さえあれば最低限動かす事ができ、そこに上手下手は見られませんが、アクセルとブレーキだけで運転している方は余裕がない印象ですね。
    MTの様なクラッチ操作はATにはありませんが、車を操る際のギアの取り扱いを習得できるMTは乗れた方が良いと思います。最近のATのBレンジをエンブレ専用と見るか、シフトダウンと見るかで車の扱い方が変わると思います。

    ヒールアンドトーはコーナーの立ち上がりを速くするためのテクです。上手くいくとMTならではの爽快感があります。車にはデフをFF,FR共に入っていた方が良いでしょう。コーナーでオープンデフがトラクションを逃すと意味なくなりますから。そして必要性を感じた時に練習すれば良いでしょう。きっとそれは今でしょ。

  • まあ、出来るようになりたいって思うなら練習しか無いですね。
    ただ、別に出来るようになる必要は無いです。
    エンジンブレーキだけで極限まで減速する必要もないし、坂道発進なんかはサイドブレーキ使えばいいだけですし。

  • できるのが普通とは思いません。
    単にヒールアンドトゥといっても、タイミングと使い方によって、
    意味が異なってきます。
    それに、一般道では、あまり必要が無いだろうと思います。
    ワインディングやサーキットなら別でしょうが。
    かなり練習しないと、普通に使えるようにはなりませんし、
    タイミングのバリエーションを使いこなせるようになるには、さらに練習が必要です。
    ほとんどレーシングカーのような車種の場合、ヒールアンドトゥを使わないと公道でもギクシャクしてしまうクルマもあります。
    そういう車種に乗りなれていると、常時練習しているような感じになります。
    ウチは10台ある自家用車のうち9台がマニュアル車で、スポーツ車やスーパーカーばっかりのため、もう、身体にしみついてしまって、気分良く飛ばすと、
    反射的に使うようになってしまってます。
    ちなみに、低速で繰り出すほうが、タイミングが難しいですよ。

  • 公道では必要ありません。
    これはレーシングカーがキャブレターを使っていた時代にはエンジンは高回転にセッティングされていたので低回転でのトルクが全く無くエンジンの回転数を下げてしまうと加速が遅くなるのでエンジンの回転数を下げないようにした技術です。
    今の市販車のフラットトルクになっているエンジンではほとんど意味がありませんね、ただの自己満足です。

  • そんな高度なテク、使う場所はサーキット位なものだろう…

    私には無理
    (もしかしたら無意識にしてるかもしれませんけど)

    それよりも、他の回答にもあるようにパワーバンドを意識した円滑な変速操作の方がずっと大切では?

  • ヒール&トゥは、出来ない(やった事が無い)人が殆どです。
    通常運転では必要ありませんし、逆に言えば通常運転で頻繁にヒール&トゥなんて、燃費にも駆動系にも無駄な操作です。

    マニュアルが基本と言うのは、エンジンのパワーバンドを維持させながら、更にクラッチ操作やギアチェンジによって荷重移動させる事が出来るからです。
    またATもMTを基本に開発されて来たという意味も含みます。

  • 出来なければMTに乗る資格は有りません。
    スポーツカーなら、基本的に2,000回転以下は、アクセルを踏みませんから、ブレーキをかけて減速すると!シフトダウンします。この時にヒール&トー・ダブルクラッチが必須と成ります。

    トルコンATでも普通やっている操作です。

    CVTでも少しアクセルを、踏むと1,500回転以上に、成るように制御されていますよ。
    エンジンは低回転が、特に苦手なので、メーカーがエンジン保護のため、必ずその様なシフトスケジュールにします。

    MTは欠陥構造で低性能です。
    技術が進歩しどんどん消えていっています。
    だいたいフェラーリが、MTなんてとうの昔から使っていないのに、車はMTが基本(笑)なんて言っていたら、笑われますよ。

    変態の変更趣味みたいな物です。

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