純正触媒をメタルキャタライザーに交換すると低速トルクが落ちるとよく書いてあります。抜けが良くなれば当然そうなるのであろうとは思いますが、体感で分かるほど低速トルクを失うのでしょうか？

Question

低速トルクを失ってでもパワーバンドでのビンビンパワーが欲しい人が付けるものなのでしょうか？

また純正触媒の交換費用が30万～80万とネット上で見かけますが、あんな短いパイプを交換するだけで・・・？と素人考えで思ってしまいました。

実は関連作業がすごく沢山あるのでしょうか？もしくは純正触媒自体がものすごく高価なのでしょうか？確かに社外のメタルキャタライザーは単体でも高価なものですが。

Answer 1

朽ちたボルトを外す作業でしょう。
新車ならスロープで上げてモンキー2本あれば出来ます。

あとは車によってはマフラー外さないと外れなかったりメンバーとかが干渉して外せなかったりします。

触媒じゃないですがエボ10でクラッチ交換するならメンバー下ろしが必須で工賃だけで10万以上します。

パワーに関しては落ちるのはNA位でターボはそれほどトルクは落ちません。理由はタービンがあるからです。

質問者からのお礼コメント

末期っぽい症状でしたね。車はもっさりなのに回転だけ上がっていくので反射的にアクセルを戻して、踏みなおすと真っ当に加速していました。運転の未熟さもあったのでしょうが最終的には12万kmだか納得のいくくらいには走行しました。ご回答ありがとうございました。