父が大切に乗っていたランエボATを譲ってもらいました。 私はスイフトMT乗りですが、父のランエボを引き継ぐということでスイフトは手放しました。

Question

現在29歳で結婚もしているのですが、このランエボは死ぬまで乗り続けたいと考えています。
そこで、AT車の寿命はどれくらいなのかご教授頂きたいです。できる限りの日々のメンテナンスは行いますし、部品の修理や交換をしながらでも乗り続けるつもりです。
やはり、AT車を長く乗り続けるのは難しいでしょうか？

Answer 1

他の回答者さんも書いていますが、「ランエボのAT」には２種類ありまして、「エボ7のGTA」と「エボXのSST」です。

エボ7のATはネットをググれば交換事例がいくつかヒットすると思いますが、「10万kmが目安」だそうです。
費用は、「リビルドのミッション」がまだあるようで、それと交換するならば20万円程度+工賃みたいです。
今のミッションのOHもできるようですが、不具合の程度によって料金は変わりますね。
まあ費用は全交換より高くなることはないと思いますが、外してOHしてまた組付けなので、日数がかかります。

SSTの方も10万km辺りが目安のようですが、これは当たり外れもあるし使い方にもよるので、6～12万kmと幅があるようですね。
以前は「最低100～130万で、アッシー交換」とか言われてましたが、今は横浜の「G-FORCE」というエボ関係で有名なチューニングショップが、部品交換のOHを行ってくれるそうです。
http://www.gf-eng.co.jp/maintenance03.html
予算は20～75万円とのことです。

Answer 2

ちょっと調べば わかるんだけどねぇ

youtubeで good speedさんがランエボにも詳しい
細かくはここで言っておられる

【ランエボの注意点】ランサーエボリューションはここが壊れる! これから購入される方へ【ガレージトーク】
https://www.youtube.com/watch?v=EFrNQ5sMTFw&t=829s

細かく解説されてて非常にわかりやすいよ

なんだったら ご本人に問い合わせすればいい
こんなとこで聞くよりは はるかに良いよ

Answer 3

車は、ボディーさえしっかりしていれば、部品交換でいくらでも乗れる。
部品も無ければ流用したり、最悪はワンオフで作ってもらったりも出来る。
勿論それなりにお金は掛かる。
あなたがどれだけその車にお金を掛けれるかどうかですね。

Answer 4

質問者さんが言われるランエボのＡＴとは、ランサーエボリューションVII GT-A のことか、それとも ランサーエボリューションＸ のＳＳＴを採用したもののことか、どちらでしょうか？

VII GT-A は、一般的な５速ＡＴです。
Ｘ ＳＳＴ は、６速ＤＣＴです。
同じＡＴでも、構造がまったく違います。

VII GT-A の５速ＡＴ は、寿命になって不具合が出ると、古い上に生産数も少ない型式ですので、交換用の部品がない可能性があります。

Ｘ ＳＳＴ の６速ＤＣＴは、不具合が出やすいことで有名で、交換に 100 万円ほどかかると言われているため、壊れる → 廃車 または廃車同然の価値になる可能性があります。
古くなるほど部品がなくなる可能性も高くなります。

どちらにしても、現在 29歳の人が 80歳になるまで乗り続けることは、極めて困難かと思います。

Answer 5

ツインクラッチのATですかね。
せいぜい１０万キロ台前半じゃないですか。
修理出来ますがメーカーから部品が出なくなったら終了ですね。