ランエボ10のSSTモデルに乗っていますが質問です。 2012年式、走行76000kmちょいです。

Question

ある日、シフトをNに入れてサイドブレーキを引いたところ、「トランスミッションシステム点検エラー」がメーター中央に表示され、Dに入れても動かなくなってしまいました。
イグニッションをOFFにして再始動したところ、治りましたが、その後、ことある度に同様のエラーが出るので、三菱自動車ディーラーへ持って行ったところ、トランスミッションの何らかの故障だが確証が持てない。
詳しいチューニングショップさんに持参してもらえないか？と言われてしまいました。
エラーが表示される時、
トランスミッション油温警告と3秒くらい表示されてからトランスミッションシステム点検エラーに切り替わる感じです。

これはどこが異常なのでしょうか？

とりあえずSSTフルード交換はしようと思いますが、治りますでしょうか？

#ランサーエボリューション

補足

SST修理やランエボに詳しい某店に相談したところ、ECU内部エラーのCDがでていて、メカトロユニット交換です、と即答されました。。 恐れ入りますがランエボ10に詳しい方に質問です。SST本体じゃなくてメカトロ交換の場合、原因はなんだったのでしょう？ それでも部品修理費込みで約40万です、と。高額だなぁ。。

Answer 1

もう三菱でも対応不可なので、G-FORCEさんにご相談を。

質問者からのお礼コメント

丁寧なご回答ありがとうございます。
DCT車に乗る以上、必要経費と割り切って直したいと思います！

Answer 2

ディーラーだと載せ替え対応(120~130万ぐらい?)になるんじゃないかと思います｡
｢詳しいチューニングショップ｣を勧められたのは先の方が書いているショップの様にディーラーの載せ替え対応より安価で修理に応じてもらえるかもしれない所があるからでしょう｡
今後より悪化して走れなくなる可能性がありますから､今の内に対応出来るショップを探して相談してください｡
費用は~100万でディーラーより安くなると言われています｡
今後も乗り続けたいのであれば部分修理で安く済ませるより､お金をかけてしっかり直した方が良いとも思います｡

DCTを採用した大パワー車は遅かれ早かれこの問題と向き合う事になると思います｡
そういう車に乗る為の必要経費と割り切ってください。