ランエボ10 SSTについてお聞きしたいのですが、初期型（2007〜2008）のSSTミッションは後期型に比べ不具合、故障などは多いのでしょうか？

Question

また、改善箇所なのどなどがありましたら教えて下さい。

Answer 1

オーナーとしての個人的な考えですが、初めてのDCTな事もありメンテナンスについてあまり詳しくはなかった事が初期型の故障の要因かと思います。フルード交換にしも無交換でもいいくらいな話だったりクラッチ調整にしても不要とか色々ありましたし。

結論としては適度なメンテとサーキットで酷使しかければ初期型だから……という事はないと思います。
ただ適度なメンテというものはお金がかかりますが。。。
フルード交換はフィルターとセットで6万コース、感覚的に3万㌔毎交換。クラッチ調整はフルード交換時もしくは車検ごとでしょうか。初期と後期以降でクラッチ調整が自動化されたり変速制御が変更になったり色々ありますが大きくは変わってないと思います。初期型の方がドレインボルトが1箇所多くてフルードが抜けやすいという話もあるのでマイナス要因ばかりではないと………思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
勉強になりました。

gin…さんもありがとうございます。

Answer 2

初期型280ps仕様のは故障する割合が多いのは事実みたいですね。
ただし、ミッションオイルなどを車検時などの定期点検時に交換してればかなり予防になると何かで見ましたし、以前ほど故障時の修理費用はかからないそうです。
直せるショップはそんなに無いかもですが。
心配でしたら中古車購入時にブレーキパッドとかの消耗品を除く故障に対応する保険がありますので車屋さんに一度聞くと良いですよ？
それだとSST故障しても対応しているはずです。
もちろんぶつけたりの故障は対応外ですよ…