三菱 ランサーエボリューション のみんなの質問

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ランサーエボ(4G63)の同じライバルのEJ20が600~1500PSのチューンが難しかったのは何故でしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=mucGOK6gf1Q&t=171s

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回答一覧 (3件)

  • EJはクランク軸とクランクケース剛性低いから
    ブースト上げると壊れる。
    スバルのEJエンジンはカミソリクランクと揶揄されるくらい
    クランクウェブが薄いし、クランクケースが左右分割構造で
    一体型の直列エンジンより剛性落ちる。

  • 一番はアルミシリンダーだからです。
    やっぱり鉄よりもアルミは熱に弱いですから。
    あと上置きのインタークーラーは前置きに比べるとエンジンの熱を吸いやすく効率が凄い悪いです。
    500馬力以上出すなら前置きに変更は必須です。
    また水平対向自体が直列に比べると効率が悪いのも事実ですね。
    総合すると
    全体的にハイパワーを想定してない車です。

  • いろんな要因があるとは思いますが…

    最大出力(ps)は簡単に言えば、最大トルク×回転数ということになります。

    トルク自体はエンジンのボア・ストロークである程度決まっています。
    ロングストローク(ボア<ストローク)になるほどトルクは大きくなり、ショートストローク(ボア>ストローク)になるほど高回転になります。

    スバルの水平対向エンジンは縦置きされることが多いかと思います。
    これはスバルが提唱するシンメトリカルAWDの考え方に沿ったもので、ランエボが直列4気筒エンジンを横置きにしてFFベースの4WDなのに対し、インプレッサやWRXは縦置きにしてFRベースの4WDということです。

    水平対向エンジンはストロークを大きく取ると、エンジンの構造上、エンジン自体が横長になってしまい、極端なことを言うとエンジンルームに収まりきらなくなってしまいます。

    そのため、エンジンはボアよりもストロークのほうが短いショートストロークになっています。
    逆にランエボに搭載される4G63エンジンはロングストロークエンジンです。

    ターボチューンではトルクを大幅にアップさせることができますが、それはロングストロークエンジンのほうが相性が良く、より効率的にパワーを上げることができます。

    ほかには耐久性の面とかですかねぇ

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