三菱 ランサーエボリューション のみんなの質問

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ランエボについてです。
SSTファイナルとファイナルエディションというのはどういった違いがあるのでしょうか?
また、SSTファイナルにもシリアルナンバーがありますが何番まであるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ランエボXですよね。
基本的に意味合いが異なるファイナルエディションです。

トランスミッションの仕様が
いわゆるマニュアルの5速モデルと
GTRと同様の2ペダル、ツインクラッチSST6速モデル
があります。
SSTはAT限定でも乗れます。

SSTはドイツのゲトラグ社製のものですが
ランエボ自体の発売終了前の2014年にゲトラグ社の契約が切れることによってSSTの販売が終了するので
SST車は成約記念として「Twin Clutch SST FINAL」と打刻されたアクセントスカッフプレートとシリアルナンバー入りプレートが進呈されたものです。
つまり、それ以外はいままでのエボSST仕様とまったく同じものです。
SST製造販売が終了するので、そのような形になったものです。
ちなみにほぼ同時に競技仕様のグレード「RS」も終了しました。
目標台数は1000台としており、ちょうど7月時のマイナーチェンジの時(SSTは8月発売)に残り1035台と公式にアナウンスしていたものです。

MTはそのまま販売継続しましたが
翌年の2015年には、ついにランエボX自体が製造終了となる為
その最終仕様として作られたのがファイナルエディションです。
つまりこちらはMT仕様(のみ)となります。

本当のランエボXの最後のものとなる為
内容はプレミアムな「特別仕様」となります。
以下wikiより
「GSR」の5MT車をベースに、外観はフロントグリルモールをダーククロームメッキに、バンパーセンターとボンネットフードエアアウトレットをグロスブラック塗装に、BBS社製18インチ鍛造軽量アルミホイールをダーク調塗装に変更。
ボディカラーは5色を設定するとともに、メーカーオプションとしてルーフ部をブラック塗装とした2トーンカラーも設定している。
内装は基調色をブラックで統一し、RECARO社製レザーコンビネーションシート、ステアリングホイール、シフトノブ、パーキングレバー、フロアコンソールリッドにレッドステッチを施した。

エンジンにはナトリウム封入エキゾーストバルブを追加することで最高出力を向上させたほか、ベースグレードではメーカーオプション設定となっているハイパフォーマンスパッケージを標準装備した。

その他、リアトランクに「Final Edition」のエンブレムを、フロアコンソールにはシリアルナンバープレートをそれぞれ装着し、マルチインフォメーションディスプレイのオープニング画面には「Final Edition」を表示する専用仕様

その他の回答 (2件)

  • 確か1036台だったと思います。経緯は1000台で生産を予定したが、早々に売り切ってしまったのでディーラーからの増産要求に対し対応する形で僅かながら微増産分が有りました。それが+36台あったようです。(当時ディーラーの関係者と仲が良く細かい状況を教えてくれました。)ちなみにその1036台以外でナンバリングが無い車両も数台有るそうです。

  • ファイナルエディションはエボⅩ最期を飾ったモデル。
    エンジン出力が強化され313psにパワーアップ、トランスミッションは5MTのみ。

    SSTファイナルはその名の通りSSTを搭載した最期のエボⅩ。

    ファイナルエディションなら1,000台限定でしたが、SSTファイナルの方は1,000台以上は生産してたぽいですね、詳しい数字までは分かりません。

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