三菱 i-MiEV 「日本からヨーロッパへ 岡山県の水島港からヨーロッパ向けに船での出荷が始まりました。今回が第１便で２５０台程でしたが、プジョー向けだけで今後は年間３５０」のユーザーレビュー

日本からヨーロッパへ 岡山県の水島港からヨーロッパ向けに船での出荷が始まりました。今回が第１便で２５０台程でしたが、プジョー向けだけで今後は年間３５０

2010.10.17

総評

日本からヨーロッパへ
岡山県の水島港からヨーロッパ向けに船での出荷が始まりました。今回が第１便で２５０台程でしたが、プジョー向けだけで今後は年間３５０００台の出荷依頼があるそうです。現在の生産能力では１日１０００台程なのでとても生産が追いつかないのが現状です。ヨーロッパは日本よりかなりエコに対して敏感な様でベンツやBMやワーゲンなどもほとんどはディーゼル車が売れるそうです。

満足している点

ガソリンが１リットル何円とか一切気にならなくなるのでガソリンが高くなるほど優越感に浸れます。購入時はちょっと値段が張りますが、１度買ったら車検時と税金払う時以外はお金がかかりません。はっきり言ってお金持ちのセカンドカーには最適です。買い物などのチョイ乗りなら１６０キロも乗らないからバッテリーの心配もいらないし・・・ガソリン車のアイでも２５５センチという乗用車並みのホイールベースのおかげで、高速で１４０キロの走行でも安定していますが、床１面がバッテリーというおかげで高速の走行は普通車並みに走行が安定していますし、タイヤと風の音しか聞こえないので、助手席の人との会話も小声でできます。加速もガソリン車と違い回転数の頭打ちがないので怖いくらいスムーズに加速していきます。バッテリーの消費を気にせいずに走ったらへたなスポーツカーがびっくりすると思います。

不満な点

やはり１回の充電で１６０キロとカタログではなってますがライトやエアコンを使ったら１００キロくらいしか走れないと思うので、ちょっと遠い所は考えておかないとむごい事になりそうです。我が家は三菱さんから近いのであちこち急速充電器があるスタンドがありますが、万が一買ったとしても買い物以外に知らない所へ行くのはちょっと遠慮します。走行時静かなのはいいが、市街地は自転車や歩行者が音がしないので気がついてくれません。クラクションを鳴らす必要があります

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験