三菱 eKスペースカスタム のみんなの質問

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軽自動車の自動ブレーキについて、どれが一番高性能かの質問です。

来年夏くらいに「①全車速対応ACCが付いた」「②スライドドア」の「③軽自動車」の購入を考えています。
全車速対応ACCは、

渋滞追従できることが条件なので、現行NーBOXも対象外です。
ちなみに予算は気にしません。

来年の夏ですので、上記①~③の条件すべてを満たす車種として、
①タント(今年7月FMCで次世代スマアシ搭載)
②デイズ/ekスペース(今年3月FMCでプロパイロット搭載)
③NーBOX(今年7月FMCしたNーWGNと同じホンダセンシング搭載)
が考えられます。
次世代スマアシは、オートブレーキホールドがないため追従で停止しても2秒だか3秒しか止まれないとのことで、劣るように見えます。
プロパイロット(マイパイロット)は、単眼カメラのみという点で、他社に劣るように見えます。ただ、ekクロススペースはデザイン的には最も好みです。
ホンダセンシングは、オートブレーキホールドもありカメラとミリ波で、この中では最も優秀だと思いますが、そもそもN BOXはマイナーチェンジの具体的な噂すら出ておらず、来年夏に出ているのか?という根本的な部分が気になります。すぐにでも出してくれればそれはもう一番買いたいのですが、、、

最後は発売時期の話にズレ気味ですが、質問としては、冒頭記載のとおり、軽自動車の自動ブレーキ性能に限定した質問でございます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

今年の夏じゃなくて来年の夏なのね?そしてスライドドアね!長文になりますが読める時じっくり読んでください!



来年の夏ですので、上記①~③の条件すべてを満たす車種として、
①タント(今年7月FMCで次世代スマアシ搭載)
②デイズ/ekスペース(今年3月FMCでプロパイロット搭載)
③NーBOX(今年7月FMCしたNーWGNと同じホンダセンシング搭載)
が考えられます。



新型タントに関してはあなたも勉強されている通り1番やっちゃいけない事してますね!


それは現行のプリウス状態です。せっかくの全速度域ACCなのに従来の足踏みPパーキングブレーキ式なので渋滞時の保持機能が働かず完全フルオートのACCではない!非常にモヤモヤ状態の中途半端です。カローラスポーツやC-HRは電動Pですしハリアーはマイナーチェンジで電動P化した。しかしプリウスはスッキリ顔マイナーチェンジでも電動P化はやらなかった。


ダイハツDNGA第1号車タントがこの方針なら先が思いやられます。これをベースに次期新型ムーヴやウェイク、キャンバスのような新型スライド車種が生まれるからです。電動Pぐらいケチるなよ!と言いたい。この時点で日産,ホンダに負けてますし、しかも新型タント中途半端ACC装備はカスタムRSターボとXターボグレードのみってね~NA車は無し!


7月15日までの受注先行予約で特典!と受注を急がせているわりには進化版スマアシⅢにはやっと夜間歩行者対応になってるのかは一切公表しない!現在1番自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)性能で遅れているダイハツなのでもうさすがに夜間歩行者対応機能は付いてると信じたいのですが不安です!


正直私新型タント期待してたので、やっぱり内装の質感や外装デザインも私は嫌いじゃないですし正にトヨタが作る軽四なので1番好きな分怒りも多くなりますね。でもこんな事知らない方やこだわならい方にはやはり新型タントです!売れるでしょうね






一応今年2019年年末予定と見ましたが、もう来年の夏には日産も新型スライドドア型デイズルークス/ekスペースがデビューしてるでしょう!先に出た新型デイズ/ekの自動ブレーキは夜間歩行者対応では無いようです。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00669/032900003/


しかし私は間に合わなかったのでは?と分析してるのですが、昨年年末に国交省JNCAPが初めて新夜間自動ブレーキ試験動画を公開した時、旧型ルークス/ekスペースは夜間試験に参加しました。


JNCAP夜間試験動画
https://www.youtube.com/watch?v=H4VJBSjbY4I


この単眼カメラはドイツのZF社製で画像処理チップはイスラエルのモービルアイ社(インテル)昼間の性能は無敵ほど成績がいい昼は強いが夜はめっぽう弱い!とこの試験で暴露されました!この単眼カメラ型自動ブレーキはセレナやノートも同じです。同じ軽四でも小さな12インチ鉄ッチンホイール軽箱バンのホンダN-VAN夜間自動ブレーキ性能がズバ抜けていたのも驚きでした!


日産はこれではマズイと思ったのかシステム改良し、ぶっちゃけちょっとイジリました!いまさら別に新型車でも全くないのについ先月ノートが再び見て見て~とJNCAP試験動画を公開しました。
モービルアイ改ノートJNCAP動画
https://www.youtube.com/watch?v=V97D7BF2FiY&t=23s


日産もちょっとイジった事を認めております!
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/02285/


記事
カメラで撮影した画像と照合する教師データとして、JNCAPの試験条件に合ったものを用意したことで、夜間の歩行者を認識しやすくなったという。日産はこの改良カメラを使う自動ブレーキを、他の車種にも搭載する計画である。


(JNCAPの試験条件に合ったものを用意したことで)がなんか引っかかりますが、まあなんせ(JNCAPでは)いい成績が取れるように改良したわけです。ノートはもう長いのでこれでJNCAP3回目の試験です。日産ってカタログや車両HP上にいつから夜間歩行者対応になったなど一切記載しない勝手に変更するので全くわからないんです!


私はこのノート改良に新型デイズ/ekは間に合わなかったのでは?と分析します。JNCAPでは夜間試験ともう1つ新たに試験項目を増やしてます。それは現在社会問題となっているペダル踏み間違い防止機能試験です。これは速度域が高いカメラやミリ波レーダーの自動ブレーキ性能とは全く違いバンパー内に内蔵する音波センサーが壁や障害物に跳ね返り停止させる簡易的な機能ですが、ノート改良ではこれも日産は進化しており優秀です!ホンダはこの機能ダメで弱いのです!まあ他のメーカーもトヨタ以外あまり頼りにならないのが現実です。


JNCAPペダル踏み間違い試験(ちなみにこれは車庫入れ時も関係する機能です)
https://www.youtube.com/watch?v=-SIch-88wtI


あなたは大変勉強されてるな~と思うのが
(プロパイロット(マイパイロット)は、単眼カメラのみという点で、他社に劣るように見えます)
そうです!日産は単眼カメラ1つで十分!とたった1つの単眼カメラで自動ブレーキシステムやプロパイロット制御もすべて行います。しかしマツダはカナダのマグナ社の単眼カメラを使用し日産と同じモービルアイを使いますがもう1つの武器ミリ波レーダーも装備します。



両眼カメラ(ステレオカメラ)は縦方向はかなり遠方まで捉える性能は高いのですが単眼カメラに比べ横方向視野が狭い為、急な歩行者跳びだしJNCAPでは遮蔽物試験ですが無敵だったスバルアイサイトでも日産マツダのモービルアイ勢が子供ダミーでも遮蔽物成功し満点を獲りだし、さすがにアイサイトはこの遮蔽物試験では点数が獲れず一時スバルが苦戦したのも事実です。


よって単眼カメラ+ミリ波レーダー方式がトヨタやホンダ、マツダとセオリー通りこのシステムですがでも日産は単眼カメラ1つだけです。


2016年JNCAP試験で日産セレナとマツダアクセラの2台が初めて満点を獲得し当時まだトヨタやホンダは満点を獲れる性能ではありません。この年新型セレナのプロパイロット性能に世間が注目してた頃ある事件がおきました。セレナ試乗中の追突事故です。これはお客運転プロパイロット試乗中、営業マンがブレーキは踏まないでくださいちゃんと停止しますから!と時速40kmから信号待ち車両に追突しむち打ち怪我を負わせ日産ディーラやセレナ運転客まで書類送検された事件です。


この事故は年末暗い夕方で雨、追突車両は黒色、確かに自動ブレーキ性能には過信出来ませんが日産マニュアルでは夜間で降雨時の試乗一般道でのプロパイロット機能の使用を禁じていました。私はもしセレナにもミリ波レーダーを装備していればどうなっていたのか?


日産は確かにJNCAPでは満点を獲得します。しかし試験場は同条件でもちろん天気は晴れの日しか試験しません。日産は試験を100点のみ獲れる子は育てますが世間の荒波に放り出されると雨もあれば夜もあります。そこがJNCAPの試験勉強ばかり詰め込み急遽高得点を獲得したノート改も私は気になりますが新型デイズルークスにはもちろんこの改良型が搭載されますね。





N-BOXは今年2019年9月で2年目を迎えます。単純にもうこの時点でマイナーチェンジ時期ですが私は全くこの情報は知りません。


ただこれは先月本田技研公式回答で確認取ってますが、現在日本一売れているN-BOXですがホンダセンシング自動ブレーキはまだN-VANや新型N-WGNのような夜間歩行者対応ではないという事です。中にはN-BOXも夜間歩行者にもう変更されたという意見もありますがマダです!



ホンダも変わった会社で自動ブレーキ性能に関しては例え400万円近いオデッセイハイブリッドでももっと高額なレジェンドでも値段関係なく新型車種にならない限りシステムは古いままなのです!


ホンダは2017年に新型車種2台デビューしました。それがN-BOXとシビックです。この2台からJNCAP試験でいままでのホンダセンシングとは明らかに違う高得点を獲りました。この新型2台から以前の性能が劣る日本電産製カメラからドイツのボッシュ製カメラに変更しました。そして昨年2018年8月ホンダ夜間歩行者第1号車のN-VANがデビューしCR-V、新型インサイトが夜間歩行者対応型です。



よって最近5月にシャトルもマイナーチェンジしましたし他の車種もしてますがようは2017年以前からある車種のホンダセンシングはすべて古いままでカメラ性能が劣る日本電産製をいまでも使うのです年末JNCAPにN-VANが夜間試験してオデッセイが昼試験しか行っていないのが証拠です!よって現時点電動パーキング化され時速0~130kmまで設定可能な全速度域ACCを装備し夜間歩行者対応はもちろん今回から自転車にも対応する最も高性能で最新ホンダセンシングを搭載するのが価格Gセンシング127万円で買える新型N-WGNという事になります!



もちろんN-BOXもマイナーチェンジされますが通常常識であれば他社ならN-BOXも新型N-WGNのように電動P化され夜間歩行者対応させ進化させるのが当たり前です!



日産の知らない間に勝手に進化させるのもどうかと思いますがまだ進化しているのでマシかな、しかしこのホンダの頑固というか出来るタイミングがあるのに一向にしない非常に疑問な会社です。あなたはN-BOXに新型N-WGNの内容に変われば1番欲しい!気持ちは重々理解出来るのですがマイナーチェンジに関して本当に進化させるのか私もわからなくなってきました!

質問者からのお礼コメント

2019.7.4 06:38

ありがとうございました。
なかなかすべてを満たすものが出ないのが車の性ですね。
元々の品質を鑑みてもMCのN BOXに新型N WGNのそれが搭載されることを祈ります。

その他の回答 (2件)

  • 来年の夏までにまた新しいものが出てくるので、
    そのころ検討し直してください。

  • 馬鹿じゃなかろか?

    1年も経てば、車の安全装置の性能は大きく変わる

    現時点でどうこう言っても無意味だよ

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