ロックアップ機能付きトルコンATについて

Question

ロックアップ機能がついてない、又はロックアップ領域が限定的なトルコンATは例えば4速、1800rpm、60km/hで走行中にアクセルを離すと、1000rpmほどに回転数が下がってた記憶があります(ミラージュディンゴに乗ってました。)。これはトルコン内の滑りが原因だと思います。最近のマツダの多段ATなどはロックアップ領域が拡大されているとのことで、60km/h、2000rpmで巡航中にアクセル離しても大幅に回転数が下がらず、エンジンブレーキが効いて回転数が下がるにつれて、速度も下がるような、MTのようなリニア感になったのでしょうか。それともロックアップ領域が拡大されているとはいえ、やはり巡航中のアクセル開度が小さい時などの限定的なものなんでしょうか。個人的にはMTで発進時に半クラッチを使うようなときや変速時以外はほぼ全域でロックアップしていて欲しいのですが、厳しいのでしょうか。

よろしくお願いしますm(_ _)m

Answer 1

今のATはほとんどの領域でロックアップしてます。
あなたが言うようにMTのような使い方になってますよ。
そのほうが燃費が良くなりますから。
先の回答者様のとおり充電制御によって主に減速時に充電をすることから、減速時も駆動系とエンジンをできるだけ繋げておきたいためです。

Answer 2

アイドルストップの車は、加速中は殆どバッテリーに充電をしません。

アクセスを離して、エンジンブレーキの時に充電を行います。

この時に回転がアイドリング迄下がると、充電不足に為りますので、回転を保つ為にその様に為って居ます。