三菱ミラージュディンゴA/T、新車で購入し６万キロ走ってます。 走り出しは問題有りませんが、しばらくすると、Dレンジに入れているのに、 Nランプが点滅し始めます。ミッションも３速に固定されている様で、

Question

アクセルを踏み込まないと、発進しません。

ATオイルは、車検時に交換し、

エンジンオイルは、５０００ｋｍ毎に自分で交換しています。

原因は何が考えられるでしょうか？

同様の症状を経験した方は、いらっしゃいますか？

Answer 1

コンピュータ関係の勉強をしている者です。

「フェ－ルソフト」の状態に入ったと思います。

※フェールソフトとは、システムの一部に異常が発生した際、
故障箇所を切り離し、残りの部分だけで、縮退運転する事です。

３速に入りぱっなしでも、一般道の走行は何とか出来るので、

そのままの状態で、デーラーか修理工場まで走りましょう。

その状態で、更に悪化した場合、ミッション等の破損を防ぐために、

今度は、「フェールセーフ」のモードに入ります。

※フェールセーフになると、システム障害時、常に安全側にシステムを固定されます。
つまり、走行出来ない状態にする事です。

高額な修理代より、レッカー代を払う方がましですから、そうなっているのです。

フェールソフトの状態の内に、修理しましょう。

質問者からのお礼コメント

フェールソフトのモードに入ったのですか。
なるべく早く、デーラーへ行きます。
その他の方も，有り難うございました。

Answer 2

三菱リコール隠し を検索してみてください。ブレーキが効かなくなったトラックの運転手のかたが、このままだと大惨事になると思い、自ら壁に突っ込み命を落としました。三菱の車が恐ろしくなります。

Answer 3

３６歳男性自動車部品製造業勤務者です。確かミラージュディンゴは４段の電子制御ATで、セレクターはP、R、N、D（OD/OFFボタン）、２、１だったと思い、メーター内に最近の文字表示でなく列配置で示すランプ式の位置表示があるはずです。三菱車の勉強はあまりした事がなく、DレンジなのにNランプが「点滅」する事はAT制御異常が考えられます。詳しくは取り扱い説明書内のメーターパネルの見方など見られると、その説明があると思います。
大抵の車は「A/T」「D」「エンジン制御警告灯」が点滅しますがその際にメーカーにより、手動でセレクター操作や別の制御基盤で自動制御するとか対処方法が異なったりします。
余談、三菱自動車グループ（今は別か？）の三菱ふそうトラックバスの路線バス「エアロスター」にアメリカアリソン電子制御６段ATが採用されていますが、そのアリソン（元はGMの立ち上げ会社で一時アイシン精機との提携もあった）の場合は、故障時セレクターを応急的に手動で操作して（一部ギヤー犠牲、入らず）対処する例があります（各レンジ共固定レンジになります）。

よって原因は電子制御異常が考えられますので、取り扱い説明書確認と販売店にて診断を受けて下さい。けどそこまでは手動でセレクター操作して行かれる事をお勧めします（たぶん４段は入れられないはずです）、交換、、な事はないと思いますが、８万キロ以上なら交換時期、、な事もあると思います。
長文すみませんが、親がミニカトッポBJ（電子制御４段AT）に乗っていますが、信号で停車時は１段ではなくなんと２段に入っており、アクセルを踏むと１段に入るそうです、ekワゴンを勉強している時に知りましたが、理由はクリープ抑制だそうで、いろいろ販売店に聞いてみるのも愛車理解と楽しみのひとつにもなるでしょう。

Answer 4

ランプ点滅は、ATのコンピュータが異常を検知して点滅させてます。

走り出しが正常で後におかしくなってくるのであれば、車速センサーとかABS制御にトラブルがあることが多いです。本当の正解はディーラーで点検（Nレンジ点滅中に）をすると、コンピュータが異常内容を教えてくれます。

Answer 5

AT内部で異常が起こり、フューエルセーフに入っています。
ディーラーでコンピューター診断をすれば特定できると思います。
センサー異常かセンサー出力異常だと思いますが、結果を見てみないとなんともいえません。
最悪ミッション交換。