ミラージュディンゴって、どの様な車ですか？

Question

補足

今回、初めて、レンタカーを借ります。

Answer 1

ミラージュディンゴ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B4

http://navi.carsensorlab.net/news/15_6873/

ディンゴは三菱が提案する新しいコンパクトファミリーカー。

超個性的トールスタイルは５ナンバーボディ。

搭載する環境エンジンＧＤＩは新開発の1.5リッター。

プラットフォームも新開発で、ワンルーム間隔溢れる広い室内を実現している。

「スマート・デザイン」「エコロジー・コンシャス」という基本思想にもとづいてつくる、

ユーティリティに優れた新しいカタチのクルマを「ＳＵＷ（スマート・ユーティリティ・ワゴン）」

と名付けており、当時三菱の小型ラインナップの中心をなすカテゴリーとして

の期待が込められていた。

ディンゴのウリは「Ｈウォーク」と名付けられた、トンネルのない完全フロアに

コラムシフトと足踏み式パーキングブレーキの採用で前後左右にウォークスルーを

可能とした居住空間だ。

前席は両側にやや追いやられ、２座の間隔は非常に広く後席移動は楽々。

前席２座の間隔幅は、同クラスではナンバーワンといえそうだ。

車内をそんなに歩き回るのか？ という人のためには、オプションでしっかりと

ベンチシート風にアレンジできる「スライド式マルチボックス」が用意されている。

頭上空間、足元空間のゆとりも全く問題ない。

フロアは低く乗降性に優れ、どこに何を入れたか忘れてしまうほど収納スペースも

豊富。

もちろんきちんと跳ね上げてたためるリアシートのアレンジも多彩。

このように後発モデルならではの研究成果が随所に見ることができるわけだが、

不満箇所もないわけではない。

後席の背もたれは短い全長でフルフラットを成立させたいがために、寸法足らずで、

平ら。

さらにタイヤハウスの張り出しが大きいために、リアは３人掛けだと窮屈。

とはいえ、この限られたサイズでこれほど上手くまとまめあげているクルマも

他にないことは確かだ。

Answer 2

発売当時に三菱ディーラーと取引がありよく見ましたが、良い車ですよ
クセのある外観で手ごろな大きさ、室内のウォークスルーは当時はあのクラスではディンゴだけだったように思います
価格もけっこう高かったですね
デザインはクセはありましたが私は好きでしたよ
後期方はありふれたデザインになってしまいエンジンもGDIになって信頼性は落ちましたし、万人受けするデザインのためにディンゴが好きだ！と言う方も減りましたね

Answer 3

ミラージュディンゴは人気が無く１代で終わりましたが車としては非常に良い出来です、
トヨタのＢｂと同じコンセプトで登場した車です。
わたしも後期モデルを乗っておりますが室内は広く運転しやすい車です、
気になる燃費もＣＶＴのおかげでカタログのリッター１６，２を超え通勤でリッター１６から１７高速乗れば18キロ以上走ります、
耐久性も良いみたいで私の車はすでに13万キロ走行してますがトラブルなしです、

Answer 4

一番思うことは

すごっくカッコ悪い車。

よくあんなの市販したよなと思うデザイン。

Answer 5

今で言うと日産キューブのような腰高のコンパクトカーのはしりの車です。当時の三菱ＧＤＩエンジンは設計上の問題を抱えており、走行距離がかさむと黒煙を吐いたり不調になる固体が多かったと記憶しています。

新車当時何度か乗ったイメージとしては、他メーカーと比較しても遜色のない良く出来た車という印象を受けました。