三菱 コルトプラス のみんなの質問

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多走行車のエンジンオイルは粘性を上げるべきでしょうか?

走行距離19万kmのコルトプラスラリーアート(Z27W)ですが、エンジンオイルはずっと10W30を1万キロに3回(3000から3500の間隔)フィルタは1万毎に交換してきました。カム周りもフィラーキャップからのぞく限り、まったくスラッジもなく大変きれいです。
燃費も力も購入時と変わらず調子が良いです。(燃費はむしろいいくらい高速ドライブで16km/L程度走ります。)

19万キロも走れば、ライナーやリングもいくらかは摩耗しているのではないかと思います。エンジンのクリアランスが広がれば、気密性能を維持するためにオイルの高温粘性をあげる必要があるのでしょうか?それとも、調子がいいのだからこのままでいいのでしょうか?

13年目を迎える査定0の車ですからエンジンをオーバーホールする価値はありませんが、あと5・6年元気に走ってもらいたいのでよきアドバイスをお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

現状、調子良いのであれば今まで通りで正解です。

エンジンオイルの粘度を上げても、気密性能が上がる保証はありません。

その他の回答 (3件)

  • 10w30でオイル交換間隔も問題ありません。
    が、オイル以外の点火プラグなどは、点検して交換しとくといいですよ。
    エンジン自体は、メンテナンスされてそうなので、大事に乗り続けてください。

  • 走行距離19万kmのコルトプラスラリーアート

    通常の粘度のオイルで十分ですが
    点火系の経年劣化で
    点火プラグの火花を弱い状態にしなければ
    オイルは心配無いです

    点火プラグの火花が弱くなると
    カーボンの発生が
    多くなるため
    エンジンにとっては
    最悪の状態になる場合があり

  • 一般的な話として、摺動部のクリアランスはやはり広がるであろうから、広がった分粘度のあるオイルを入れれば通過量は同じに保てるであろう、という話ですよね。それはそんなに間違っていないと思います。

    デメリットとしては燃費であるとか、トップエンドのパワーがやはり食われる、みたいなところはあると思いますが、それらは気にするほどではないと思うので変えてやっても特に問題はないと思いますね。私ならそうします。

    余り関係ないかも知れませんが、私の場合いくつか車があり、それぞれ要求粘度も違い、また、すべて15万km以上走った車であるために、0W30と10W40という二つのオイルを用意して、車、季節に応じてミックスして使っています。私も1万キロで3回派だったのですが、オイルの値段を下げたので車種によっては1万キロ4回に増やしています。

    10W40はもともと粘度要求が40のインテRの夏用にはこれのみを使っていて、冬になると半分くらい0W30を混ぜるような使い方をしています。もともと0W20が使える車もあるのですが、これも走行距離に対応して0W30で使っています。低温のフリクションはかえることなく、温まってきても粘度がある程度確保されるように、といった感じの狙いです。

    上が35というオイルもありますし、定番の5W40も含めて検討されてみてはいかがでしょう。

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