ＡＭＧのダウンサイジングターボエンジンについて

Question

最近のＡＭＧは、排気量を小さくしたツインターボになっていますが、

ＮＡの前モデルと比べてターボタイムラグを感じることがあるのでしょうか。
そのほかにも、感じた違いがあれば教えてください。

昔に比べれば、どのメーカーの車でもターボのタイムラグは少なくなったと聞きます。
でも、今乗っているアウディーＡ１はターボで、暫く乗っていたら慣れましたが、追い越しなどしようと思ってアクセルを踏み込んでも、エンジンの回転数が低いときは、一瞬遅れてから加速が始まります。
ツインターボではこのようなことはないのでしょうか。

ボディが小さくＮＡということが良くて、Ｓ２０４ＡＭＧに乗っていますが、２年後くらいのＦＭＣではターボになってしまうかもしれないので、どんな具合になりそうかを知りたく質問します。

もしかしたら、ＳＬＫと同じような、５５のＮＡなのかもしれませんが。

Answer 1

タービン、ハウジングを小さくすることは、軽量化と供に羽の回転抵抗を軽く出来るメリットがあります。
シングルに比べても明らかに違います。
結論的には同じメーカーのシングルよりツインの方がタイムラグが減るのは理論的に理解出来ますね。

但し、NAに比べシリンダーに入る混合気が多いので、爆発力が大きく色々な意味でパーツに負担が増えます。
常にハイブーストをかけた走行をしていれば当然壊れる部分が多く早く修理が必要をなってくるでしょう・・・・
エンジンもさることながら駆動系全般です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
小さいの二つにしたほうが、慣性が少ないのでレスポンスは良くなりそうですね。