電気自動車、ハイブリットなど今一つ区別がつかないです。 今の車（メルセデスベンツ Cクラススアバンギャルド ステーションワゴン）にだいぶ不具合が出てきました。

Question

10年ほど前に買ったのですがまだ28000キロくらいしか走っていないので電気自動車が普及したら変えようと思っていました。

でも次々不具合が出ている上に来年6月に車検、政府の最大80万円の補助金などを考えたらそろそろかな、と思っています。予算は600万円くらいです。

そこで調べ始めたらプラグインとか電気オンリーとか普通のハイブリッドとかよくわかりません
できれば次もCクラスと思ったのですがEQCは高いので考えあぐねているし、Aクラスは嫌かなと思っています。
そもそも電気が切れたらどうなるか？
その辺の区別がわかりません。

外車で何かお薦めのガソリンオンリーじゃない車はありますでしょうか？
そしてプラグインとかEVとかどの範疇にありますか？
日本の電気・水素スタンドの普及率なども考えて宜しくお願い致します。

今小さい家を建てているのですが車の電気プラグはつける予定です。

Answer 1

ハイブリッドとは内燃機関を電動でアシストするもの
種類や方式が沢山あります

PHV、PHEVとかは、プラグインハイブリッドの事で、電気だけで50km程度走行でき、電気がなくなれば内燃機関で走ったり、エンジンで充電して走ったりと方法は色々あります

後は純粋な電気自動車でBEVと言います

予算考えると選択肢的には、プジョーe-208、e-2008、テスラモデル3、DS 3 CROSSBACK E-TENSE、BMW i3あたりでしょうか・・・

後は補助金で600万に近づくボルボC40 Rechargeとか、日本車ぽくない日産アリアとか・・・

現在の輸入車の電気自動車って1千万級が殆どなので・・・
輸入車の値段やラインナップを考えると、マイルドハイブリッドか
普通の内燃機関車が無難な選択ですね

昨今の半導体不足で納期が半年以上とか、かなり待たされるようですよ

質問者からのお礼コメント

色々候補を上げてもらい、ありがとうございます。検討してみます。

Answer 2

BEV(電気自動車)という分類でエンジン無し、電気オンリーでEQAがありますね
定価640万でオプションつけて700万、補助金や値引きなどで600万程度になるかもです。
ちょっとコンパクトになりますが、、、、

Answer 3

ハイブリッドと名のつくものは、電動モーターとエンジンを併用しています。ハイブリッドシステムを細かく分類すると、どのように電動モーターが介入してくるかレベルの差があるけれど、基本的にはエンジンを発電機として使って電気を作りながら走っているので、いずれにせよガソリンを入れておけば走り続けることができます。日産のe-powerもハイブリッドの一種だけど、マーケティング上の理由からハイブリッドと名乗らないようにしています。

プラグインハイブリッド(PHEV)は、ガソリンエンジンとモーターを併用しつつ、プラグからの充電もできるようになっています。基本的に電気モーターで駆動し、充電が切れたらエンジンを回して発電した電力で走ったり、エンジンとモーターを協調させながら走れるものです。

なんの断りもなくEVと称している車は完全なバッテリー駆動なので、携帯電話みたいに電池切れを起こすと走れなくなります。充電スポットは増えていて、販売店や道の駅等でも充電できるものの、航続距離がガソリン車ほど長くなく、給油に比べると充電に時間が掛かること等がネックです。

水素燃料電池で発電しながら走れるのは燃料電池車(FCEV)です。これは市場実験の真っ最中で、水素ステーションも数が少なく、自宅近所に水素ステーションがあって車で遠出する機会がないというならともかく、あまり実用的とは言えません。

自宅に充電用プラグを設けるなら、EVかPHEVを選ばなければ意味がありません。

しかし10年28000キロしか乗ってないCクラスで不具合が多く出てくるってのは、なかなかのハズレ車を引いてしまったかもしれませんね・・・