まこっちゃん♪さん
メルセデス・ベンツ CLAクラス シューティングブレーク
グレード:CLA250 シュポルト 4マチック シューティングブレーク_RHD_4WD(DCT_2.0)
2016年式
乗車形式:マイカー
このクルマがデビューして以来ずっと次期愛車に決めていた
2017.9.16
- 総評
- 正直180で有ればCクラスのステーションワゴンの価格が競合してしまうのは迷いましたが、シューティングブレークでなければならなかった最大の理由はやはりボディのデザイン。
日本で使う上でサイズ的にもジャストサイズでエンジンも4気筒とは言え2リッター・ターボ。それに4マチックまで付けてしまったらそりゃCLAでも値段は・・・ね。
でも、気に入って頑張って買ったクルマなので大事に乗って行きます。
- 満足している点
- 他とは一線を画す独特なデザインは、自分にとっては完全にノックアウト。
2リッター・ターボと4マチックの組み合わせは、FFベースの設計では有るが、高速路、ウエット路では絶大な安定感とトルク感を提供してくれる。
- 不満な点
- DCTの操作レバー(ハンドル右側)の操作性は慣れが必要。
駐車時途中でギアが入ってる時に白線から曲がってないか確認の為にドアを開けてしまうと安全対策で勝手にニュートラルに落ちてしまうのは、今までの自分の運転スタンスを変える必要が有ったので正直困った。
- デザイン
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- 走行性能
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- 昔の4発2リッター・ターボでは考えられない程トルクフルで、4マチックが常にトラクション状況を監視してるので、ハンドリングにクセが無く、ナチュラルで安定している。
- 乗り心地
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- このモデルはランフラットタイヤを履いてないのも有って、40扁平のタイヤでもショックの電調をコンフォートに設定しておけば硬いとは決して思わない。でもカチッと締まった脚です。
キット、タイヤのエアーを窒素に入れ替えたらより一層良くなると思う。
- 積載性
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- シューティングブレークはデザイン重視の性格上リヤハッチがかなり傾斜していて、Cクラスのステーションワゴンに比べてしまうと高さの有る積載物を積むのは厳しいです。
分かりやすく言うと、Aクラスのハッチの荷室とCのステーションワゴンの中間位の積載性でしょうか。
- 燃費
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- ダイナミックセレクトのモードをコンフォートで走ってエアコンはON。下道+高速を使って往復で300km弱走って平均燃費は1リットル辺り10km弱と言う所でしょうか。
当然、もっとアクセル踏むのを抑えれば後1~2kmは伸びると思います。
- 価格
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- 故障経験
- 納車後約2年経過しましたが、リコールの入庫(エアバッグ関係)は有りましたが個体の不具合は有りません。