メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「総合評価！ ベンツって何がスゴイの？ その感想が、総合評価につながります。 ドイツといえば、アウトバーン 時速200km 300km出」のユーザーレビュー

総合評価！ ベンツって何がスゴイの？ その感想が、総合評価につながります。 ドイツといえば、アウトバーン 時速200km 300km出

2010.6.10

総評

総合評価！

ベンツって何がスゴイの？
その感想が、総合評価につながります。

ドイツといえば、アウトバーン
時速200km 300km出しても法律で問題ありませんし
みんな出しています。


そんな国で作られる車は、当然「安全性」と「快適性」を両立しなければなりません。
手抜きができないこのメーカーの自動車づくりは、細かいところにまで反映されています。

時速200kmを超えても安定して走り続けるエンジン性能
長距離でも疲れにくいシート
万が一の事故でも乗員を守るボディ

これは、どこのメーカーも追求している点でありますが
メルセデスは、一味違います。

たった30分も乗っていない試乗では、分かりづらいところ。10日間乗り続けたから分かりました。

このメーカーこそ、車の原点を抑えている数少ない車である事を。

満足している点

泣く子も黙るベンツ

のC classです。

メルセデスのエントリーモデルです。

本国ドイツに行ったときにレンタルしました。
もちろん本国じゃあカローラみたいなもの。

しかし、そこは自動車というものを生み出したメーカー
語りきれない程の素晴らしい作りです！

エクステリア
現行モデルでは、一つ前のアメーバのようなライトをやめスクウェア型に。
堅実なスタイルとなってます。

全体的に見て、大衆受けの良さそうなスタイルとなっており一つ前のモデルにあったかわいらしさの点が、堅実な顔つきに変わったのが大きな変更点でしょう。
そして、尻上がりなイメージがあったC Class ステーションワゴンですが現行モデルでは、ずっしりしたリアのデザインになっています。

なので、前のめりなイメージがなくなり大人しい感じになったかと。

インテリア
とーってもシンプル

しかし、なんといってもシートだけは素晴らしいの一言
この車を利用して、4,000kmもドライブしたのですが
体が全くと言っていいほど痛くならない。
これは、本当に素晴らしいの一言ですし、忘れられません。

収納スペースも十分に確保されていて、申し分ありません。

不満な点

まぁ、C ですからね。。

ベンツでありながらカローラ的な匂いを感じてしまいます。

エクステリア
フツーですよね。。
なんのひねりもないというか、車デザインのお手本のような。。

日本でいうカローラやレガシーのようなありきたりなデザイン

プジョーやシトロエンのような斬新なデザインを絶対やらないドイツらしい
デザインといえば、正しいでしょう。

でも、万人に受け入れられるデザインこそ難しいものもありません。


インテリア
肘掛
棺桶のようにパカって開く肘掛部分の収納スペース
使いづらい。。すごく使いづらい。

カップホルダー
ジャバラ式に開くこのカップホルダー
ジャバラ部分にホコリが挟まり、だんだん汚さが目立っていく～。
しかも開け閉めがスムーズじゃないからタチが悪い。

エンジンキー
今も昔も変わらないベンツ独特のエンジンキー
今時挿すのかよ！って思いますが、セキュリティ高いって事なんでしょ？

しかも、たまにエンジンキーが抜けない時がある。
なんどもPにしたりパーキングブレーキを踏み直したりしてしまう。


純正オーディオ
ベンツのドア鉄板は他社に比べて、厚いため
音が外に逃げにく構造にもなります。
しかし、スピーカーの強弱感が弱いためノペーとした音に。。
ちょっと、残念。

パワーウィンドースイッチ
ちょっと遠すぎです。
ダルシムじゃないんだからorz

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験