メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「さすがドイツと唸らせる車です。国産にはあ...」のユーザーレビュー

さすがドイツと唸らせる車です。国産にはあ...

2005.11.13

総評

さすがドイツと唸らせる車です。国産にはありがちな価格相応の手抜きが感じられません。確かに国産と比べると電装系に若干弱さがあるかもしれませんがこれまでさして大きな故障も無く、車としての性能は今なお高いレベルで維持されています。ゴムブッシュなどの劣化などもある程度乗った時点で出てきますが、その代わり、一度交換すると新車の味が蘇ってきます。これも国産との大きな違いです。"治して乗る"車、そして"治して治る”車、これがメルセデスの良さであり、そこを忠実に再現し私のような一般人でも手に入れることを可能とした車がこのC240です。

満足している点

初めてのドイツ車ということでこの車を購入しました。仕事柄様々な国内外自動車のメーカー（もしろんメルセデスとも！）と関わりを持っています。そうは言うもののこれまでT社、N社はたまた話題のM社などいろいろなメーカー、タイプの車に乗ってきましたが違うと感じたのは乗り出してから今まで飽きるという感覚がここまで一度もなかったことです。とにかくすべてにおいて車としての性能において中途半端なところがなく、コンセプトを忠実に具現化しており、不満らしい不満は全くといっていほどありません。トータルコストパフォーマンスとしては最高レベルと思います。

不満な点

特にありませんがゴム系パーツが多用されているので劣化により、乗り心地が変化してくるので国産などと比べるとちょっと気を付けなければならないこと程度でしょうか？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験