メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「クラウンを乗り継いでいた頃は車のローンを...」のユーザーレビュー

クラウンを乗り継いでいた頃は車のローンを...

2005.2.18

総評

クラウンを乗り継いでいた頃は車のローンを返し終わる頃にモデルチェンジが行われ、心移りに悩まされ、ローンからローンの連続に悔しい思いしっぱなしでした。この車に乗ってからは、モデルチェンジが全く気にならず（かえって旧型モデルの方が気に入っていて）金の心配から解放されたことが、大変大きいメリットです。おそらくあと５～６年は乗って、息子に譲ることにしようと思います。国産車の２倍の価格でも、結局はお釣りが返ってくるように思います。メーカーは買換え需要が少なくなるから大変でしょうが。

満足している点

すでに８年目に入りましたが、シャーシやドアは８年前と全く同じで、ヤレやスタリは全くありません。エンジンも快調に回り、４気筒独特の野太い響きを出してくれます。前に乗っていたクラウンは、静かで快適だったのですが、あまりの静かさのため、ゴルフの帰り道の高速道路で眠気が襲ってくることがありましたが、ベンツの４気筒の野太いエンジン音は、睡魔を振り払う効果があるのでしょうか、ゴルフ帰りの不安をふりほどいてくれました。これも、考え抜かれた人間工学の成果なのでしょうか、それとも偶然なのでしょうか。

不満な点

・国産車の2000ＣＣ車に比べて燃費が劣ること
・夏季のクーラーの効きが今ひとつであること
・室内の小物格納スペースが極端に少ないこと
・前輪のブレーキダストが多いこと
・前輪のタイヤの摩耗が激しいこと
・次に乗るクルマの選択肢がなくなったこと

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験