メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「6500点の変更が良い方向に．．．」のユーザーレビュー

6500点の変更が良い方向に．．．

2018.10.9

総評

フェイスリフト前のC200（２Lターボ）は、エンジンがガサツな感じ、かつ低速トルクの出方が気に入りませんでしたが、1.5Lターボ＋BSGとなり改善されました。
エンジンを除くと、細かな変更が多いようですが、それらを積み上げて後期モデルらしい仕上がりになっていると感じました。

ただ静粛性も良くなっているのですが、その分エンジンの音質が気になりました。

満足している点

・1.5Lターボ＋BSG（48Vマイルドハイブリッド）は、低速トルクが十分にあり非常に乗りやすい。
・室内の静粛性が高い
・室内の高級感が増したような感じがした。
　

不満な点

・エンジンサウンドが少々軽薄な感じがする。
　静粛性が高いだけでにエンジン音が目だってしまう。
・ステアリング周りにスイッチを集中したのでゴチャゴチャした印象あり。

デザイン

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走行性能

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走り出して直ぐに高級車だなぁと感じさせるのは流石だと思います。
ボディは、フェイスリフト前からしっかりしていたので特に変更はないと思いますが、静粛性が高くなっているから高級感が増したように感じました。

ステアリングレスポンスも以前のメルセデスの様なダルな感じはなく、私の好みです。

このレスポンスが高速走行ではネガに働くのかも知れませんが、そこまでは判りませんでした。

街乗り試乗ですので、コーナリング性能とかは全く判りません。

乗り心地

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メカサス装着車でしたが、フラットな乗り心地でドイツ車らしいですね。
最近は、BMWよりもメルセデスの方が乗り味がしっかりしている気がします。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験