メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「ドイツ御三家に　愛車遍歴３」のユーザーレビュー

ドイツ御三家に　愛車遍歴３

2018.5.20

総評

新潟市から東京に異動となる機会に、7年11万キロを走破してくれましたROVER620SLiを新潟で売却しました。

暫くは、必要な時に実家のレガシーセダンを借りていたのですが、借りて出かけて返すという手続きが面倒になり、そろそろ改めて購入ということになりました。

当時のメルセデスは、そのブランド名だけでもそれなりの破壊力があり、勤務先の同僚にはとぼけていたものです。

満足している点

ひょうたん目のメルセデスと言ったら、思い浮かぶ方もおおいのではないでしょうか。

丁度よい乗り心地、無駄の少ない機能的なスイッチ類、長距離運転でも疲れないシート、全くの故障知らずで、優等生と言える素晴らしい車だったと思います。

忘れもしないエピソードは、子供が林間学校で長野県の戸隠に行っていたのですが、学校から連絡があり、喘息のような症状が出たので、迎えに来てほしい言われ、迎えに行ったことです。それ以来、何の症状もないのですが、子供は今でも長野県が嫌いだそうです。笑

不満な点

不満と言ったら贅沢な悩みと言われることでしょうが、何の不満も無いことが不満でした。
優等生すぎるので、運転していると退屈でつまらなく、眠くなるのです。
出来の悪い子供ほどかわいいと言いますが、まさにそんなところでしょうか。
とはいえ、4年間にわたり家族を支えてくれました。感謝しています。
そして、次の車は2008年5月に意外な方向へと進んで行くことになります。

デザイン

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走行性能

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1.8L車の馬力は１４３馬力でしたが、不満になるようなことはありませんでした。
メルセデスでは、当時スーパーチャージャーのことをコンプレッサーと呼んでおり、ターボ車とは異なり、どこでどのように効いているのかが解かりませんでした。

乗り心地

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乗り心地は家族全員共に大好評でした。
硬すぎず柔らかすぎず、これがドイツ車なのかと感動したものです。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験