メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「駆けぬける歓びはあるか? 普段はW202のC240に乗っています。「アジリティ」「ベンツ史上もっともクイックでスポーティ」と言われる走りを味わってみた」のユーザーレビュー

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メルセデス・ベンツ Cクラス セダン

グレード:-

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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駆けぬける歓びはあるか? 普段はW202のC240に乗っています。「アジリティ」「ベンツ史上もっともクイックでスポーティ」と言われる走りを味わってみた

2010.3.1

総評
駆けぬける歓びはあるか?
普段はW202のC240に乗っています。「アジリティ」「ベンツ史上もっともクイックでスポーティ」と言われる走りを味わってみたくて、レンタカーで1日借りて乗ってみました。高速やワインディングなど、ディーラーでは通常試乗できないルートを走ってみました。試乗でちょっと乗った程度では、W202>W203>W204と、ベンツは古い方が重厚感があって良い、と思っていましたが、1日でその想いは吹っ飛びました。ワインディングでは軽快、高速では速度が増すごとに安定し、適度にソフトな乗り心地がとてつもなく快適でした。高速安定性はW202をはるかに超越しています。V6エンジンは官能的とは言えませんが、回転を上げるとBMWの6気筒のような、心地の良いサウンドに変わります。7速ATと静粛性の高い室内のおかげで、日常走行ではスポーティなクルマとは言えません。やはりベンツはベンツであって、走る楽しさなど二の次、といったメーカーの思想が感じられました。
満足している点
●コマンドコントロールなど現代的な装備を取り入れながら、ベンツに乗り慣れた人間が違和感なく乗れる操作性。基本的に取り扱い説明書を読まなくても操作できる。
●慣れない左ハンドルでも10分も乗れば慣れてしまう、運転のしやすさ。
●足元照明やインナードアハンドルの照明など、細かい装備が充実している。
●広くなった室内
●サポート性がバツグンに増したフロントシート。疲労の少なさは、飛躍的に向上している。
不満な点
●良くも悪くもベンツらしくない。高速安定性の高さやシートの出来以外に、今までの伝統を感じられる部分が少なくなった。国産車のように細かな装備が充実し過ぎて、アナログから完全にデジタルになった。しかし、その電子装備に、国産車ほどの信頼性があるとは思えない。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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