メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「大きくなったＣクラス 広くなった室内、大きくなっても取り回しのよさは変わらず、ナビが標準となってお買い得感も高まっている。 しっかりしたボディーと更に」のユーザーレビュー

大きくなったＣクラス 広くなった室内、大きくなっても取り回しのよさは変わらず、ナビが標準となってお買い得感も高まっている。 しっかりしたボディーと更に

2007.8.29

総評

大きくなったＣクラス
広くなった室内、大きくなっても取り回しのよさは変わらず、ナビが標準となってお買い得感も高まっている。
しっかりしたボディーと更に進化したサスペンションも美点。
エンジンはやや非力。実効燃費も旧タイプ180の方が上か。
ブレーキはサーボが強まった感触。
ナビを必要とせず、こじんまりした車を好む方、車庫の狭い方には、むしろ旧モデルを選択肢に加えるべき。

満足している点

しっかりしたボディーと余裕あるサスペンションによる安定性は、クラス最高。
ノブ一つで操作できる、ナビが標準となったインフォメーションシステム、ワンセグも受信可能であり、多機能。
エンジンも、スーパーチャージャーを働かせれば必要十分なパワーを発揮する。

不満な点

コンピューターマニアでなくては買い換えるまで使いこなせないであろうインフォメーションシステム。
カタログ上では向上しているにもかかわらず、旧モデルよりもむしろ非力で、燃費も少し悪化したエンジン。
効き過ぎるブレーキ（慣れればよいだけだが）
旧モデルができすぎていただけに、積極的に買い換える価値は？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験