メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「国産主義者の初輸入車 日産車オーナーなので、スカイライン250セダンが良いかな思っていましたが、雑誌によると、3シリーズやcクラスも同セグメントと出て」のユーザーレビュー

国産主義者の初輸入車 日産車オーナーなので、スカイライン250セダンが良いかな思っていましたが、雑誌によると、3シリーズやcクラスも同セグメントと出て

2008.1.15

総評

国産主義者の初輸入車
日産車オーナーなので、スカイライン250セダンが良いかな思っていましたが、雑誌によると、3シリーズやcクラスも同セグメントと出ていたので、ついでに冷やかし気味に試乗しました。
しかし、どれも良い車で、試乗は後部座席に家族を乗せて実施しました。
320は出力は低いが絶妙のハンドリング、但し後部座席は広いが揺れと振動あり、足回り硬し。
250は出力余裕十分、ハンドリングは良い、後部座席は広く余裕あり、やや揺れと振動あり。
c200は出力十分、ハンドリングは320ほどでないが肉薄、後部座席はやや狭いが揺れ等は少なく、ドライバー・パッセンジャーともに快適性に秀でていました。
アバンギャルドは外観・レザーツインシート・17インチタイヤホイール・バイキセノンライトシステム等お買い得感が高かったのですが、割高ですがエレガンスの乗り心地の良さが決め手になり、購入しました。
輸入車はブランド料だけで、性能・価格ともに国産車が優れていると思っていましたが、今回、その考えを改めることとなりました。

満足している点

①揺れ等少なく、快適で長時間の運転でも疲労が少ない。
②走る・曲がる・止まるの基本性能の高さ
③最小回転半径5.1mのとうり、狭い場所でも小回りが利く
④意外に燃費が良く、一般道6から8、高速12から15㌔
⑤バイキセノンライトシステムは右左折時、左側歩行者の視認性良好
⑥コマンドシステムはナビ以外便利な機能あり（メール等）

不満な点

①シートがファブリック、なぜか前後調節だけが手動
②コマンドシステムは国産タッチパネルからの移行には慣れを要する
③トランクの容量はあるが奥行きが短い、トランクスルーが無い
④ブレーキは良く効くがダストが多く、ホイールが汚れやすい（対策はボディとともに、ホイールにもガラスコーティングをしています）
短所は③以外は、実用上問題なく、非常に満足しています。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験