メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「カジュアルに乗れるエントリーベンツ 熊本の従兄弟が、前期型のＣ260に乗っています。 私は、現在ドイツ車は、４台乗りついでいます。 変革期のベンツで、」のユーザーレビュー

カジュアルに乗れるエントリーベンツ 熊本の従兄弟が、前期型のＣ260に乗っています。 私は、現在ドイツ車は、４台乗りついでいます。 変革期のベンツで、

2011.5.11

総評

カジュアルに乗れるエントリーベンツ
熊本の従兄弟が、前期型のＣ260に乗っています。
私は、現在ドイツ車は、４台乗りついでいます。
変革期のベンツで、203の前期型は、少しコストダウンが、かいま見られる。
デザイン的には、随分と進化しています。
コンピューター化が、一気に進んだ時期で、故障時に専用のコンピューターでないと十分にメンテナンス出来ない。
比較的に、使い買ってのいい車で、市内の取り回しは、苦労しないし女性でも使い易く成っています。
国産車からの乗り換えても、殆んど大丈夫です（ウインカーとワイパー等のレバーは、逆ですが）
これから乗りかえられる方は、後期型の方が、お薦めです。
スピードメーターとタコメーターが、別々に成り、内装等の改善で、質感と使い勝手も良く成っています。
ベンツは耐久性が、いいので乗りかえるなら、現在いい時期化も。
価格も現在お買い得です。

満足している点

スタイリング…流線型のデザインで、現在的カジュアルに。
　　　　　　　瓢箪型ヘットライトは、いい意味２０３型の特徴に。
　　　　　　　リアからのデザインは、Ｓクラスの２２０型のデザインに似て、チョット都会的。
内装…一世代前のドイツ車の、武骨イメージから、現代的になった。
　　　　オートマのデザインや、パワーウィンドーの配置等等スッキリ。
　　　　ドイツ車の配置や配列は、人間工学に基づき設計されていて、使いやすい。
シート…ドイツ車の伝統で、質感やクォリティは、国産より長距離で疲れにくい。
　　　　革シートは、ヨーロッパ家具の質感で、冬場は、シートヒーターでＧＯＯＤ。
足回り…ハンドルが、軽くドッシリ感は少なく成りましたが、軽快に乗れる感覚です。
　　　　結構な長距離も、疲労が少なく移動できます。
　　　　ブレーキもドイツ車は、雨・雪時も比較的安心して踏めます。…雪道では、ＦＲの特徴がいい意味・悪い意味と顕著に感じます。
安全対策…エアバックの数とＡＢＳ等いざと成った時の安心感が、有ります。
　　　　　ウインカーライトのドアミラーの配置等。
　　　　　リアフォグライトの標準装備。
エンジンの耐久性…エンジンの耐久性、乗りやすさ、トルク感は、問題なくいいです。
　　　　　　　　　夏場の渋滞時の水回りには、チョット気を使って…水温計が、チョット高めになる。
ヘットライト…バイキセノンライトは、凄く快適で明るく成りました。
全体に軽い…スイッチやハンドルやアクセルペダル等、一時代前のドイツ車に比べ使い易く、軽く動かせる様に、成りました。
取り回し使いやすいボディの大きさ…モデルチェンジで、あまり大きくしなかったので、市内でもとり回しは、快適です。車の運転席の対角線の先が、チョット見難い位で、殆んど問題なしです。
維持しやすい…基本的な部品が、本当に壊れなくなりました。
　　　　　　　ボディ剛性も、全型202より少し上がっています。…ガッチリ感は、変わらない感じ。
ディラー網と部品の供給体制…ヤナセ等全国にデーラー網があり、余程の郡部へ行かない限り国産車に近く維持できます。部品等の供給体制もいいです。

不満な点

弱点の少なくなってきた時期の車です。
プラスチックの質感…特に初期のリサイクルに取り組んでいた時期なのか前期型は、ショボイ感が少し致します。
エアコンの効き…湿度の高い夏場は、エアコンが、少し弱く感じます。エアコンの容量の関係か。
　　　　　　　　日本使用は、改善されているはずですが、走り出し５分位で、効いてきます。
　　　　　　　　北欧の車種は、冬場のヒーターは、快適で凄くいいです。
規格の違い…外車は仕方がないですね。
　　　　　　いろんな部品が、付けられないか、加工賃を結構取られます。…2.3万位多めに。
　　　　　　ディラーオプションは、高めです。
　　　　　　アルミも５個穴で、ＰＣＤの関係で、デザインが絞られます。
維持費…正規ディラーで、マメにメンテナンスすれば、年間50万位。
　　　　メンテナンスも、使いわけすれば、30万で大丈夫。
　　　　保険も車両保険に加入で12から15万円位。
　　　　外資のインターネットの車両保険で半額に成ります。…少しお薦めです。
　　　　基本の部品等は、そんなに高くないけど、工賃が2倍くらい請求されています。
　　　　エンジン系と電気系は、アッセン交換が基本で、これらの修理は高額です。
ガソリンの入り口…少し入り使いです。昔のＢＭＷのＥ36も同様でした。
　　　　　　　　　設計か型によるのかドイツ車は、車種により時々あるみたいです。
コンピューター関係の小さなトラブル…年に2.3回位赤いランプが、点灯します。
　　　　　　　ブレーキオイル不足やウオッシャー液不足の時も、ありますが、意味不明の時も偶にあります。
落ち着いて、一旦エンジンを掛け直せば殆んどなおります。
小さな点として、グローブボックスに車検書が、入りませんので、ビニールに入れトランクに積んでいます。202型よりチョット広い位です。カーナビの位置が、チョット下過ぎるので、確認しづらい。
ザックリ、大きな欠点は、少なくなりましたが、チョットした改良・改善点は、あります。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験